Japan the a.o.w.

  • 登録日: 2005-06-23 18:12:31
  • 更新日: 2007-03-15 09:45:44
  • 最終ログイン: 2007-03-15 17:32:59

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1.Steamを丸ごとバックアップ

この記事は【Valve】 Steamの容量がすごいことになってしまったら(http://www.negitaku.org/diary/704/ )という記事のその1として書かれています。

Steamのフォルダを丸ごとバックアップ&リストアする方法を解説します。
現在よりも容量の大きいドライブにSteamを移す時や、OSの再インストール時、別のPCに移す時などにこの方法が使えます。

Steamにはバックアップ機能というのが用意されていますが、その機能は使わず手動でバックアップする方法を使いましょう。
Steamのバックアップ機能はバックアップファイルはexeファイルで提供される点や、圧縮の速度は速いが容量が大きめ、そして必ず圧縮作業が行われる点など、手動で作業するより手間や速度、容量の点で劣る所があるためです。


まずSteamのインストールされている場所(steam.exeとSteamAppsフォルダのある所)を調べます。
デフォルトのインストール先は
C:\Program Files\Steam
(昔のSteamのデフォルトはC:\Program Files\Valve\Steam)
となっていますが、インストール場所を変えている人は自分で探してください。
全く場所がわからないという人は、Steamやゲームのショートカットを右クリックしてプロパティを見ることでSteamのインストール場所を調べることができます。

Steamのフォルダがわかったら、それを他のドライブに移すなり、DVDに焼くなり、圧縮するなりしてバックアップしましょう。

リストアする時はバックアップから好きな場所に書き込むだけです。あとはsteam.exeを起動すればクライアント、ゲームファイル(GCFファイル or NCFファイル&commonフォルダの中身)のアップデートが調べられ、最新のファイルにアップデートされゲームが遊べるようになります。

HLエンジンやSourceエンジンのゲームなど一部のゲームはレジストリに設定を書き込み、起動時に参照しています。この設定もバックアップしたいなら、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「regedit」を実行してレジストリエディタを開いて該当するレジストリキーをエクスポートしてバックアップを取っておきましょう。
ちなみにSourceエンジンのゲームはHKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Valve\Source以下に記述されています。


Steamのクライアントが使用するレジストリは以下の通りですが、これらは全てバックアップしなくてもSteamの動作に問題ありません。
Steamの起動時に自動的に作成されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Valve\Steam

昔は使われていたが今は使われていないっぽい
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Valve\Steam

色々細かい項目があるが、全部削除してもSteamの動作に問題なし
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\steam

「steam://~」というプロトコルハンドラを扱うため
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Steam

「プログラムの追加と削除」のための記述で、バックアップする意味は全くなし

上記レジストリや、SteamのフォルダにあるClientRegistry.blobというファイルにはSteamのインストールされている場所が書かれている項目があります。
昔はそれらが参照されていたため、Steamのフォルダを置く場所を変更すると不具合が起きるのでいちいち書き換える(もしくは該当するものを削除する)という手間が必要でしたが、現在のSteamでは参照されないので、実際の場所と記述が異なっていても問題なく動作します。

【Valve】 Steamの容量がすごいことになってしまったら

Steamは日に日にゲームが増えており、Steamでゲームを購入したりMODやカスタムマップなどを導入したりするとSteamのフォルダの容量がすごいことになっていた、なんて経験をしたことがある人も多いと思います。

Steamフォルダの容量が増えドライブを圧迫するようになったので、いらないゲームやMOD、カスタムファイルを削除したり、ファイルの移し変えをしてドライブを空けたり、Steamフォルダをもっと大きなドライブに移したり・・・といった苦労が待っているわけですが、ここではそんなみなさんの苦労を少し軽減する方法を説明したいと思います。

内容が縦に長くなりすぎるのと、1個の記事では収まらないっぽいために複数の記事に分けて書こうと思います。
まず最初に、Steamの丸ごとバックアップとリストアについて書きます。
次に、Steamのフォルダの中の一部のみを別のドライブへ移す方法について書く予定です。

【ムービー作成】 とうとうFilm Grainエフェクトが有効に! 【Sourceエンジン】

【ムービー作成】 とうとうFilm Grainエフェクトが有効に! 【Sourceエンジン】

ムービーを作ってみました。
Film Grainが動作しなかった頃のムービーと並べてあります。
ムービー中のテキストやmat_filmgrain 0/1の切り替えはSourceエンジンのデモエディターで行っています。
ムービーの書き出しはstartmovieのAVI作成モードで行いました。

http://files.filefront.com/filmgrainzip/;5119285;;/fileinfo.html 

なかなかいい感じのエフェクトだと思います。
これにColor Correctionを組み合わせればかなりいい感じのムービーが作れるのではないでしょうか。


2005年12月にValveはSourceエンジンに実装する画像エフェクトを発表しました。

http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2005.12/20051213161437detail.html 

この時発表されたムービーは現在SteamのMy Media機能で見ることができます。「Day of Defeat: Prelude to Victory」というムービーです。Steamを起動している人は↓のリンクからどうぞ。

steam://run/901 

このムービーはSourceエンジンでレンダリングしたと謳っているので、エフェクトは全てSourceエンジンでかけてstartmovieで動画出力し、エンコードのみ外部ソフトを使用したのだと思われます。

さてこの時紹介された機能のうちColor Correctionは2006年3月頃には有効になっていましたが、Film Grainは実装されていませんでした。コマンドとしてmat_filmgrainは存在していたものの、1にしてもめちゃくちゃな画面しか出てきませんでした。

2006年5月の最後に行われたSourceエンジンのアップデートにより、とうとう動作するようになりました。
http://www.steampowered.com/index.php?area=news&archive=yes&id=638 

久しぶりに
source materials.gcf
source models.gcf
source sounds.gcf
がアップデートされました。そのsource materials.gcfの中にfilmgrainと名のつくファイルが追加されているので、どうやらこれのおかげでFilm Grainが動作するようになったのだと思われます。

残りのDepth of Field,Motion Blurですが、自分が見つけてないだけでもしかしたら有効になってるかもしれないのでコマンド探索をしてみるといいかもしれません。

【ムービー作成】 startmovieで作るAVIのファイルサイズ制限【Sourceエンジン】

SourceエンジンのstartmovieのAVI作成モードで作られるAVIは、AVI1.0という古い形式になっています。
AVI1.0はファイルサイズ2GBの壁があり、例えばHuffyuvでムービーを作るとほんの数分で2GBを超えてしまい読めないAVIが作られてしまいます。

ムービーを作ろうとする人にとっては結構重要なこの問題、有効な対処法がいくつかあるので紹介しようと思います。


1.2GBを超えないように細切れの動画を作っていく
デモを再生してムービー化する時に、Sourceエンジンの機能であるデモエディターを使いデモの再生を短い時間帯にぶつ切りにして、それぞれでstartmovieで動画を作ります。
なかなか面倒なやり方ですね。


2.2GBの制限なんか気にしないでどんどんでかいAVIを作る
実は、2GBを超えたAVI1.0も動画編集ソフトのVirtulalDub(とその派生)では解析して読み込んでくれます。
なのでファイルサイズを気にしないで作って、エンコードはVirtualDub(とその派生)でやるという手もあります。
解析時間が最初にかかるのが難点といえば難点ですが・・・
(ちなみに私はVirtualDubModを使用しています
http://tnetsixenon.xrea.jp/patch1.html#VirtualDubMod )


3.参照型AVIにして、どんどんでかいAVIを作る
REFCODEC(AVIコーデック参照化ソフト)を使って、参照型AVIを作ります。
参照型AVIとは、動画/音声は別のファイルに記録して、AVIファイルにはそれの参照情報だけを書き込むことでAVI1.0のファイルサイズ制限を突破する方法として編み出されたものです。
どの動画編集ソフトでも読み込めるので、汎用性が高い方法です。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se279572.html 

注意点は、REFCODECで参照型AVI化したコーデックはffdshowでチェックを外しておくことです。
例えばHuffyuvをREFCODECで置き換えたら、ffdshowでHuffyuvのチェックを外しておきます。
そうしないとREFCODEC→Huffyuvという流れではなくffdshowが割り込んでデコードしてくるのでエラーになります。

【ムービー作成】 SourceエンジンのstartmovieとffdshowとHuffyuv

SourceエンジンのstartmovieのAVI作成モードで使うコーデックとしてffdshow(に付属しているffvfw)は非常に便利です。

そのffvfwはHuffyuvのエンコードにも対応しています。本家のものよりも高圧縮になるオプションがあり、是非ともstartmovieで使いたいのですが、残念ながらこれがうまくいきません。

実際に作成してみると、下から画面が崩れていく壊れたAVIになってしまいます。
動画編集ソフトでffvfwのHuffyuvでエンコードするとちゃんとAVIが作成されるため、ffvfwがおかしいというわけではないようです。
どうやらffvfwのHufyuv圧縮とstartmovieは相性が悪いみたいなので、startmovieでHuffyuvで圧縮したいときは本家のものを使用するようにして下さい。

さて、Huffyuvを使う人で可逆圧縮ならば他のコーデックでも構わないと考える人は、ffvfwのH.264 losslessを試してみてください。
H.264はMPEG4-AVCとも呼ばれるMPEG4(DivXやXviDもこれです)の次世代コーデックで、可逆圧縮にも対応しています。
startmovieでH.264 losslessで作ると、Huffyuvの3分の1くらいのファイルサイズになります。

【Valve】Steam Media Player続報

【Valve】Steam Media Player続報

2005.05.06のSteamのアップデートでSMPがついに本格的に使われるようになりました。
Steamに「My Media」という機能が追加され、ゲームのプロモーションビデオなどが見れるようになりました。
Steam StoreのMediaページにムービー紹介があり、そこから見たいムービーをMy mediaに登録すると、SteamのMy mediaタブにそのムービーが登録されるとともにGCFファイルのダウンロードが始まります。My mediaタブでムービーを指定して再生を選択するとムービーの再生が行われる、という仕組みになっています。


smp.exeの場所は\binから消え、~\SteamAppsフォルダにmedia player.gcfとして格納されるようになりました。
My mediaタブにてムービー再生を選択すると、~\SteamApps\mediaフォルダにsmp.exeとムービーが展開され、再生されます。
smp.exeはサイズが小さいからいいですが、ムービーはGCFファイルとmediaフォルダの2箇所に置かれてディスク容量を無駄に消費している気がしますね。
気になる人はムービーは見終わったらmediaフォルダから削除するといいでしょう。

さてsmp.exeはバージョンは1.0.0.1のままですが実際には更新されています。
改良点としては、全画面再生時にEscを押して終了する時にもぼやける表示が行われるようになりました。
改悪点としては、旧バージョンは動画ファイルを別フォルダからドラッグ&ドロップしても再生できたのですが、新しいバージョンは同一フォルダ内からのドラッグ&ドロップでないと再生できなくなってしまいました。


旧バージョンのsmp.exeをmediaフォルダに置いてSteamのMy Mediaからムービーを再生させると、Esc終了時のぼやけ表現ができるようになり、また別フォルダからのドラッグ&ドロップ再生が不可になり
まるで新バージョンのsmp.exeであるかのように動作するようになります。
実際再生終了後のsmp.exeはファイル内容が変更されていて、Steamがパッチを当てたように思えます。面白い現象ですね。

CRC32
旧smp.exe BDD42FB1
旧smp.exeをSteamがパッチあてた(?)もの 1D20B986
新smp.exe BA8D4330


※この日記は下の日記の続きになっています。
【Valve】Steam Media Playerとは?
http://www.negitaku.org/diary/376/ 

コンフィグの容量が・・・

negitakuで公開できるコンフィグはZIPで15KBが上限。
そろそろ上限に近付いてきました。
これからさらにコンフィグが膨らむだろうからどうしよう・・・
当分は注釈を削って容量を削るよりもファイル圧縮技術に頼ることにしようと思っております。
今はWinRARでZIP作っていますが、7-ZIPでZIP作るとさらに縮むらしいのでそれを試してみようかしら。
ZIPから離れて他の圧縮形式にしてそれをZIPで無圧縮の書庫にするなんてのもありですね。
あるいはそんなことして微量ながら容量が膨らむくらいなら、「ZIPになってますが拡張子を~に代えて下さい」という注釈をつけて公開してしまうのもあります。
これは最終手段ですね・・・

なにはともあれ、テキストを思いっきり圧縮できるものを探さなきゃいけないわけで、誰かそういうのご存知ないでしょうか・・・

【Valve】Steam Media Playerとは?

2006.03.14のSteamのアップデート後にsmp.exeなるものがひっそりとインストールされています。
場所は\bin。
Steam Media Playerのバージョンは1.0.0.1。これは面白そうだ・・・ということで早速使ってみました。

使い方は、動画ファイルをsmp.exeにドラッグ&ドロップするか、CUIでsmp.exe と打てばOK。
コマンドのやり方がわからない人のために簡単にやり方を書くと・・・

Windowsのスタートメニューを開いて「ファイル名を指定して実行」を選択し、出てきたウィンドウの空欄にcmd.exeと打ちます(拡張子は省略しても可、Win9x系の人はcommand.comを)。
OKボタンを押すとコマンドプロンプト(又はMS-DOSプロンプト)の黒いウィンドウが現れます。
そのウィンドウにsmp.exeをドラッグ&ドロップし、スペースを一回押して再生したい動画ファイルをドラッグ&ドロップしてEnterを押します。これで再生が始まります。

(実はファイル名を指定して実行の空欄に直接ドラッグ&ドロップしてもできるけど履歴が汚くなるから・・・)


さてこのSteam Media Player、起動は必ず全画面で始まりますがダブルクリックするとウィンドウ表示に変わります。
ウィンドウモードでは動画の実寸表示とウィンドウの大きさに応じ
た拡大縮小表示ができます。

ウィンドウモードはWindows Media Player(WMP)と見た目がそっくりで、スキンの一つかと錯覚するほど。
純粋に動画ファイルを再生するだけのプレーヤーなので機能がシンプルで常用するにはちと厳しい・・・
でも起動時の画面がぼやけるエフェクトは楽しいかも。
シーキングバーの両側についている巻き戻し/早送りボタンもWMPそのままですが、まあ便利かな?(これはWMVでしか機能しません)

SMPはメディアプレイヤーなので、DirectShow経由で再生できるものならなんでも再生できます。動画ファイルだけでなく、音声ファイルも再生できるということですが、まあ音声の再生に使う人はいないでしょうね・・・
ちなみに音声ファイルを再生すると、WMPで音声ファイルを再生した時のように音声に応じて変化するグラフィックが表示されます。ますますWMPのスキンの一つな気がしてくる・・・


Steam Media Playerの操作を書いておくと
Qで終了
全画面再生時はEscでも終了
スペースで一時停止
画面上ダブルクリックでフルスクリーン⇔ウィンドウ切り替え
全画面再生時マウス右クリックでウィンドウ表示に切り替え


全画面表示時は再生が最後までいくと終了してしまいます。
また音量の設定が保存されず、毎回100%になるのは不便な気がします。

このSteam Media Player、私にはこれしか探索できませんでしたがまだまだ面白い機能が隠されているかもしれません。何か発見したら是非コメントに書いて教えてください。

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