Japan Super Geometry

  • 登録日: 2010-06-16 15:10:43
  • 更新日: 2012-01-15 01:42:30
  • 最終ログイン: 2012-01-15 01:41:23

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AW2310(120Hz液晶)届きました

Alienware AW2310届いたので、気付いたことを少々
リフレッシュレート120Hzで表示できる液晶モニタです
■環境
□モニタ
 デュアルモニタ、AW2310がプライマリ、左側にNEC 2490WUXi
□OS、ドライバ等
 XP、付属のモニタドライバをインストール済み
□グラボ
 GTX470、ドライバ258.96
□モニタの設定
 ModeはGraphics、R100G88B72
 シャープネス40、ブライトネス0
 コントラスト28(夜間通常時)~38(夜間ゲーム時)~48(昼間)
 コンパネでガンマ1.04
 暖色寄り(照明に合わせて5500Kぐらい)
 きちんとしたキャリブレーションはしていません

■解像度の切り替えには結構時間がかかる(約4秒)

■他の解像度での120Hz表示は、カスタム解像度を作成することで可能
※コンパネの「デスクトップのサイズと位置の調整」は
 「デスクトップのサイズを変更しない」です
 通常とは違う項目が並んでいます(120Hz用?HDTV用?)

■DotbyDot(1:1)表示(120Hz)、アス比固定拡大表示(120Hz)も可能
□モニタを1:1に設定
 カスタム解像度の
 ・タイミングを「自動」→勝手にアスペクト比固定拡大表示
 ・タイミングを「DMT」→DotbyDot(1:1)表示
□モニタをAspectに設定
 カスタム解像度の
 ・タイミングを「自動」→アスペクト比固定拡大表示
 ・タイミングを「DMT」→アスペクト比固定拡大表示

※タイミング「自動」→「1920x1080@120Hz」と認識されます
 タイミング「DMT」→「その解像度@120Hz」と認識されます
※タイミング「自動」→ドライバ側のスケーリング
 タイミング「DMT」→モニタ側のスケーリング と考えられます
※「DMT」の方がキレイで滑らか遅延も少ないと思います

■感覚的には遅延は十分少ない
※ほんのかすかに気のせい?レベルの遅れを感じなくはありませんが
 ほとんど無いと言ってもいいくらいに少ないです
 「これはモニタ以外の遅延のせいかな?・・」と判断に迷います
※と、思っていたのですが
 フル表示を活用することで遅延は限りなく0に近い感じになりました
 (下の方の項目および追記参照)

■遅延はオーバードライブを切ったほうが少ない
※マウスを左右に振るだけでも違いがわかると思います
 (測定はしてません、もうCRT持ってません)

■フル(Fill)表示(120Hz)だと遅延がさらに少ない
※感覚的な遅延の大きさは
  フル(Fill)<<Window<Aspect<DotbyDot(1:1) です
 右の三つはわずかな差なので順序が間違っているかもしれませんが
 フルは明らかに違うとわかります
 当初は、自分が動かすより先に画面が動いているような
 錯覚を覚えるほどでした。すごく快適です
 ※その後の調査で
  フル(Fill)<<Aspect<DotbyDot(1:1)
  Windowモードだと、それぞれのフルスクより
  少し遅延が小さいこともわかりました
  つまりFillでWindowモードが遅延が一番小さいです
 ※「あ、これは遅延全然無いな」と直感的にすぐに感じました
  短い遅延をどんなに感じとろうとしても感じられません
 ※オーバードライブ無し、など遅延最小化の処置を全てした上での話です
 ※解像度が1920x1080(120Hz)だと
  遅延がかすかに増えてしまうようです

※↓ゲームの遅延を減らす設定、すべて設定するとかなり遅延が減ります
 □OS、画面のプロパティ>設定>詳細設定>トラブルシューティング
  ハードウェアアクセラレータを右から2目盛減らす
  (フルスク時のメニューでカーソルが見えにくくなることがあります)
 □グラボのコントロールパネル
  遅延の原因になりそうなバッファ・同期・最適化・後処理の類は全てオフ
  最適化は使わないのでハイクォリティに設定
  (ただしfpsも減ります。ゲームのグラ設定を下げる必要があります)

■フル(Fill)表示で擬似的にアスペクト比固定拡大表示する方法
 □黒帯部分を含めた解像度を作りその中の必要な部分にだけ表示させます
  1.16:9の解像度でカスタム解像度を作り始める
    800x600が目的の場合は1067x600で作り始めます
  2.タイミングを「DMT」に合わせた後「手作業」に変える
  3.一番上の「水平ピクセル」だけを目的の解像度に修正する
    800x600の例では1067になっていたのを800にします
  4.後は通常と同様

 モニタには16:9の解像度として認識されますが
 ゲームやOSなどからは普通に4:3の解像度として選択できます
 16:10も同様にして可能です
 1280x1024(5:4)は120Hzでは設定不可でしたが
 118Hzでは可能でした

 ※AW2310の場合は、グラボの設定が
  「固定された縦横比の・・」になっている必要があるようです
  (他の液晶では液晶がFull表示の設定で
   グラボは「ディスプレイに内蔵・・」でできます)
  (この設定はOSに各端子ごとに記憶されているようです)
  AW2310をつなぎたい端子にHDTVと認識されないモニタをつないで
  「固定された・・」に設定した後
  AW2310をつなぐときちんと設定されているようです

  ちなみに「固定された縦横比の・・」の設定だけでは
  画面が引き延ばされてしまいます

 ※「DMT」で出来ない場合は他のプリセットも試してみてください
  個人的には最近「ブランクを低減したCVT」をよく使っています

■点滅感が少ない、静止画でもすでに違いを感じる(目にも優しそう)
 ギラギラ(ほぼ無色)は少しあるが問題ないレベル
 目の焦点が定まりにくい感じは少ない、120Hzにするとさらに良くなる
 画面上部が暗くて下に行くほど明るい、グラデーションがかかってる感じ
 ゲームでは色ムラは全然気にならない

ゲームがとにかく見やすいです、チラチラが少ないので臨場感も増します
ゲームだけじゃなく普段の作業もやりやすいです
120Hzあたりが目に優しい最低ラインな気がします
120Hzがスタンダードとして定着して欲しいですね

60Hzだとあやふやな感じだった画面が
120Hzにするとキュッと平面上に収束するように感じます
この感じをグラフィック系の作業でも使いたいので
手ごろな値段で120HzIPSパネル欲しいですね
これなら目も疲れにくそうです


■追記
CS1.6の場合は起動オプション -freq 120 を設定すればできました
ただし100fpsなので100Hzにした方が安定して滑らかに感じました
640x480もできました

■追記 可能なことを確認した解像度(下記以外は未確認)
□120Hz
 1600x1000、1600x900、1440x900、1440x810
 1280x1024、1280x960、1280x800、1280x720
 1152x864、1024x768、800x600、640x480
□100Hz
 1024x768、800x600、640x480

※フル表示での擬似的なアス比固定は1280x1024が
 120Hzでは設定不可でしたが118Hzでは可能でした
※すべてDMTでの検証です
 (他のタイミングでもできるようです)

■追記 遅延について
http://www.flatpanelshd.com/flatforums/viewtopic.php?f=5&t=3418 
オーバードライブ有りで0-8ms、切ればもっと速いと言ってますね

※補足 上記のサイトでの他機種の遅延測定結果
 LG W2363D 0ms(スルーモード有)6-15ms(スルーモード無)
 http://www.flatpanelshd.com/review.php?subaction=showfull&id=1280136712 
 Samsung 2233rz 0-24ms、おおむね10-12msあたり(100Hzで測定)
 http://www.flatpanelshd.com/flatforums/viewtopic.php?f=26&t=20 
 これらの3機種はクローンモードで測定していると思われます
 最大1フレの誤差があるかもしれません(1/120sまたは1/100s?)
 他での測定結果と比較するときは御注意ください

※補足 LG W2363Dはスルーモード時はFull表示になるようです

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