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Enginner 用アンロックアイテム第 2 弾はセントリーガンを手動で操作できる『The Wrangler』

The Engineer Update

The Engineer Update』特設ページにて、Enginner用アンロックアイテム第2弾としてセントリーガンを手動で操作できる『The Wrangler』の情報が公開されました。

The Wrangler

『The Wrangler』は、セカンダリ武器(ピストル)に使用することが出来るアンロックアイテムで、特徴は以下のようになります。

The Wrangler
特徴

  • 自分でセントリーガンを操作して狙いをつけることが出来る
    • Engineer が操作しているセントリーガンは自動で敵を狙わない
  • セントリーガンに対する全てのダメージを 66% 吸収するシールドを作る
  • セントリーガンの射撃速度が 2 倍になり、レベル3でのミサイル発射レートが増加する
  • Engineer が Wrangler から違う武器に持ち替えるとセントリーガンは3秒間無防備な状態となる

通常のセントリーガンはオートマチック、『The Wrangler』を使うとマニュアルとなり、手間がかかる分性能がアップしているように感じます。

こちらを使えば曲がり角等で反応が鈍く破壊されてしまうようなケースに対応できる他、操作によってはかなり強固な砲台として君臨できそうです。
ただ、武器の持ち替えをすると停止してしまうとのことなので、Spy が来ると単独で処理するのが厳しそうでしょうか。

新マップ『Upward』&35の実績アイコン公開

本日の特設ページ更新では、新しいPayload マップ『Upward』の画像と、35の実績の名称とアイコンも公開されています。

『Upward』は Valve が制作したオフィシャル Payload マップとなります。

Upward

Engineer 用の実績は 35 個で、現在は実績名とアイコンのみ公開となっています。
3つ目のアンロック武器のヒントとなりそうなものが含まれているかもしれません。

今週に限りアイテムドロップ数の上限を増加

Engineer with Golden Wrench
公式ブログにて、今週に限りアイテムドロップ数の上限を増加させる方針が明らかにされました。

現在、クラフトすることで 100 個限定の『The Golden Wrench』を手に入れることが出来るイベントが実施されています。
こちらは特定のレシピが存在するわけではなく、アイテムをクラフトした際に抽選が行われ、運がいいと手に入れることができるという仕組みになっています。
ドロップ数の上限が増えることにより、いつもより多くクラフトするチャンスを得られることになります。

Golden Wrench の動画やスクリーンショットを、公式 Wiki にて見ることが出来ます

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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コメント (0)
  1. Momizi より:

    手動…セカンダリにすると視点がセントリーになるのかな?

  2. babi-ru より:

    実績アイコン見るからにエンジニアの三つ目はギターかな

  3. Mtomato より:

    セントリーガンのターゲットを取るために先行するうーバーメディック涙目の予感!
    読みはレングラー?

  4. pirotyan より:

    >実績アイコン見るからにエンジニアの三つ目はギターかな

    という事は・・・!

  5. Sinfi より:

    スゲー
    これはいいかもw

  6. ynkX より:

    面白くなってきた

  7. ZENRA より:

    欲しい・・・欲しい・・・

  8. ksr_mikan より:

    Wrangler持ってる園児と、ハンマー持ってるパイロさんが組んだらどうしようもなくなりそうな気が・・・!

  9. 旧実験体jyenesispom より:

    ギターはmeet the engineerで持っているからでは?