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『Electronic Sports League(ESL)』がアンチチートツール『ESL Wire Anti-Cheat』を開発中

ESL Wire Anti-Cheat
Electronic Sports League(ESL)』がアンチチートツール『ESL Wire Anti-Cheat』を開発中であるとの情報が掲載されていました。

ESL Wire Anti-Cheat

『ESL Wire Anti-Cheat』は、500,000ユーロ(約5,600万円, 1ユーロ=112.89円)もの開発費を使って開発されているというアンチチートツールです。
現在、ツールはクローズドベータテストで報告された主要な不具合を修正し、ファイナルバージョンに搭載される全ての機能が実装されている状態とのこと。
近日中に、オープンベータとしてRC版(リリース候補版)を公開し、こちらで発生した問題を修正して正式リリースになる予定となっています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. HigoNiisan より:

    ホエー

  2. TYR より:

    これはcastodiaみたいなツール?
    使用は無料?有料?

  3. xip より:

    >『ESL Wire Anti-Cheat』は、500,000ユーロ(約5,600万円, 1ユーロ=112.89円)もの開発費を使って開発されているというアンチチートツールです。

    スゲー

  4. uNleashed より:

    その前に賞金を払ってほしいもんです。