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Blizzard Entertainment 公式世界大会『StarCraft II World Championship Series 2013』が賞金総額 160 万ドルで開催

StarCraft II World Championship Series 2013

Blizzard Entertainment 公式世界大会『StarCraft II World Championship Series 2013』が賞金総額 160 万ドルで開催となることが発表されました。

StarCraft II World Championship Series 2013

『StarCraft II World Championship Series 2013』は、アメリカ、ヨーロッパ、韓国各エリアで 3 シーズンに渡り予選が行なわれます。

StarCraft II World Championship Series 2013

Season Finals

StarCraft II World Championship Series 2013

各シーズンのファイナルは、韓国、アメリカ、ヨーロッパでそれぞれ 1 回ずつ行なわれ、開催エリアの上位 6 選手、その他エリアの上位 5 選手ずつの計 16 選手で実施されます。

  • WCS Korea
  • WCS America
  • WSC Europe

各シーズンはポイント制で行なわれ、ポイント獲得上位 16 選手が、2013 年 11 月 8 ~ 9 日に開催される『BlizzCon2013』にて実施される GLOBAL Finals への出場権を得ることが出来ます。

ポイントは、WCS 以外の認定大会でも獲得が可能となる予定で、プレーヤーは制限なくどのエリアの大会にも出場が可能になります。

大会には以下のような有名組織が協力し各エリアの予選運営が行なわれ、ファンは Twitch による HD 無料でイベントを観戦可能となります。

協力

  • OnGameNet (WCS Korea 予選担当)
  • GomTV (WCS Korea 予選担当)
  • Major League Gaming (WCS America 予選担当)
  • Turtle Entertainment (WCS Europe 予選担当)
  • Korean eSports Association
  • Twitch

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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