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CZの年齢制限緩和

Counter-Strike:Condition Zeroの参加年齢制限が17歳から15歳に引き下げられました。

WCG2004のカウンターストライク: コンディションゼロの年齢制限が17歳以上から15歳以上に変更されました。この変更はWCGグランドファイナル運営側とパブリッシャー側との合意の上で決定されました。それに伴い日本予選の年齢制限も17歳以上から15歳以上に変更されています。参加希望選手は改めて規約やルールを確認してください。

Counter-Strike:Condition Zeroは、
『ESRB』(Entertainment Software Rating Board)という
ゲームソフトの格付けを行う機関によって
『M』のレーティングが指定されています。

このMは『MATURE』の頭文字で、辞書によると
「成熟した」というような意味合いになります。

以下はESRBのサイトに掲載されているレーティング『M』の説明。

MATURE
17歳以上にふさわしいコンテンツを含んでいる。
このカテゴリーのタイトルは、セクシュアルなテーマや
極度の暴力表現、語調を含んでいる可能性がある。

WCG日本予選サイトからの引用にあるとおり、
今回はこの規約が特別に変更となったというわけです。

実力はあるのにこのルールのせいで参加できなかったプレーヤーにチャンス到来!

CS:CZ購入参考 :

  • Steam経由 : 約4100円、箱CDなし、マニュアルなし
  • アマゾン : 6151円、箱CDあり、日本語マニュアル付き

    情報元 : WCG日本予選

  • この記事を書いた人
    Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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    コメント (0)
    1. jamesb より:

      ゲームのヴァイオレンスと少年犯罪との因果関係ってのは、
      海外ではよく取り上げられる話題ですね。

      中には偏見に満ちた批判も多いですが。

    2. BeanFZ より:

      US版とは違い、UK版のhl系には
      PEGIやELSPAが基準で
      16歳以上と書いてますけど
      国によって様々でなんというか
      曖昧な気もしますね。

    3. NO NAME より:

      実際のところ規制なんて名ばかりだしね。
      小学生がレジに持っていってもフツーに買えるらしい

    4. NO NAME より:

      まだキクジ君はだめですかね?