『Counter-Strike』のゲーム内広告を皮肉ったスクリーンショット

Valve社のFPS『Counter-Strike1.6』に導入されたゲーム内広告を皮肉ったスクリーンショットが掲載されていました。

情報元は、ノルウェーのプロゲームチーム『Gatch-Gamer』のサイト内にある『Catch THIS! – Whatcha doing Valve?』というコラムです。

このコラム内では、プレーヤーは製品を購入しているにも関わらず、さらにゲーム内広告を表示して広告費を稼ごうとするValveへの不満が書かれています。
そのうち『Counter-Strike』は広告まみれになってしまうかもしれないと、未来を予測して作成した下記のスクリーンショットが掲載されていました。

マップが広告で埋め尽くされてしまったCounter-Strike。ピストルにも広告が…

個人的には、数年遊ばせてもらっているゲームで、購入価格以上に楽しんでいるので広告が表示されるのはそれほど気になりません。
ただ、ラウンドリスタート時にラグが発生するのが気持ち悪いので、そこは直してもらいたいところです。

ちなみに、実際の広告は下記のようなカンジで表示されます。

※広告まみれのスクリーンショットは、ジョークで作成されたものです(念のため)

情報元

• Catch THIS! – Whatcha doing Valve?