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米陸軍がGGL.comのスポンサーに ゲーム好きの新兵募集

アメリカ陸軍(United States Army)
アメリカ陸軍が『Global Gaming League(GGL)』と200万ドル(約2億4,000万円)のスポンサー契約を結んだことが明らかになりました。

GGLのナショナルゲーミング部門は毎月920万人が参加しており、参加者の約80%が17~24歳の若者で、アメリカ陸軍が徴兵したい年齢層にうってつけとのこと。

スポンサーとなるのは6月以降からで、GGLの各種大会の上位入賞者のみが参加できるエリート・フォーシズ・トーナメントで優勝すると、アメリカ陸軍の高度なコンピューター・シミュレーションや実際の戦闘場面を経験できる特典を得ることができるそうです。

アメリカのCSプレーヤーで、本物のカウンターテロリストになる人が出てくるかもしれませんね。
アメリカ陸軍がゲームイベント・メディアのスポンサーとなるのに驚きました。

tattooさん情報ありがとうございました。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. JamesB より:

    America'sArmyに引き続き、まさかスポンサーになるとは。
    しかしさすがアメリカ軍、額が桁違いですなぁ。よっぽど危機感があるんでしょうね。

    もはや森教授もびっくりのゲームと現実のナイスコラボっぷりですが、添付の画像もゲームなのか写真なのか…。

  2. mego より:

    >実際の戦闘場面を経験できる特典
    まじで

  3. ホギ より:

    America's Armyも米軍が開発したといっているし、まだまだ軍力が必要ということでしょうかね。

  4. Yukari.T より:

    テロリスト側にならないように・・・

  5. JamesB より:

    VIPかHostageオススメ。

  6. sminamijp より:

    http://www.army.mil/-news/2007/02/02/1636-soldiers-testing-fcs-technology-give-thumbs-up/
    (写真注目)

    これはアーミーのデバイスよりなネタですが、こういう事も関係してるんですかねー。

    Play Hard, Go Army.

    警察とアーミーが協力して、反政府分子狩(ry