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GotFlagに『eSport Symposium』のレポートが掲載


GotFrag.comに先週韓国で開催された『eSport Symposium』のレポートが掲載されています。

『eSport Symposium』 の参加者は 10 名にのぼり、有名どころでは、『Dreamhack』 から Gärpensthäl氏、『Championship Gaming Series』(CGS) の Reif氏、『GotFrag』 の Lee Chen氏、『ESL/GIGA TV』 から Jens Hilgers氏、『韓国 E-Sports 協会』のディクター Je Hun-Ho氏 などが参加しています。

シンポジウムの内容は、数百万ドルの資金をスポンサードしている韓国の企業『SK Telecom T1』の話や『Starcraft』 のスタープレイヤーとバスケットプレイヤーのマイケルジョーダンに共通する ‘Star Power’に関する話、そして世界的な E-Sports 理事会の必要性などが話されていた模様です。

以下、本文から抜粋します。

what will be the first step to where we want to go? Most agreed that the initiative behind the symposium was a good idea and that the leaders should meet or at least communicate on a more regular basis until a body can be established. Someone would have to be in charge and that position would probably be the first step towards what can become an organization like FIFA. And this was where everyone on the panel blatantly displayed what might be the core issue that needs to be dealt with before anything else:

訳 :
ほとんどは、シンポジウムの後のイニシアティブが良い考えであった、そして、骨格が確立されることができるまで、リーダーが会わなければならないか、より規則的な原則で少なくとも情報交換しなければならないことに同意しました。
誰かが担当しなければなりません。そして、そのポジションは多分 FIFA のような組織になることことになる第一歩でしょう。
そして、これはパネルディスカッションに所属する誰でも露骨に、他に何かの前に扱われる必要がある中心的な問題点であるかもしれないことを示したところでした:

この時、誰も、参加者とのコンタクトをはぐくむことに対する責任をとると申し出て、より頻繁な議論を「強制する」気が参加者には無く、会場は一時沈黙してしまったたようです。

この状況を見て、ライターである Jonas Alsaker Vikan 氏は「この理事会が日の目を見ることがあるだろうか」と語っています。

より詳しくは本文をご覧ください。

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コメント (0)
  1. ホギ より:

    すみません、
    >参加者間のコンタクトを育む(はぐくむ)事に対する責任を取ると申し出た人がおらず、
    の部分ですが
    >誰も、参加者とのコンタクトをはぐくむことに対する責任をとると申し出ていたが、
    の間違いでした。

  2. Yossy より:

    こちらで編集した際に文章に手をつけすぎてしまったようです。申し訳ありません