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Snajdanの契約問題によりmyLegendが大会参加をキャンセル

myLegend

先日、元SK GamingのMattias ‘Snajdan’ AndersenがmyLegendに加入し約半年ぶりに復帰しましたが、SKとの契約が問題となっています。

条件付きで活動を認める

SKのオーナーAndreas “bds” Thorstenssonによると、SnajdanはSK Gamingとの契約が続いている状態であるとのこと。
しかし、bdsは”SK Gamingが参加していない”という条件の下に限り、Snajdanの活動を認めることにしたそうです。

myLegendは『Swedish Extreme Masters』予選に参加する予定でしたが、参加をキャンセルすることになりました。
SKとSnajdanの契約は、2007年内まで継続されます。

時々、プレーヤーの移籍をめぐって、以前の所属チームとの契約が問題となることがありますが、あまり契約についての内容を把握していないのでしょうか?
忘れてしまっているという場合も考えられますが、プロとして契約しているのにそういうのはどうなんだろうと思ってしまいます。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. tycho より:

    契約の問題が多発している間は「その程度の業界」と世間から見られてしまいますよね。

    まあ、今朝の朝日新聞にもEスポーツが出ていましたし、これからだんだんメジャーになるにつれ良くなって行くと思います。