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PUBG eスポーツ大会『RAGE vol.5』で注目タイトル『PUBG』のオフラインイベント・公開生放送を実施、9/18(月・祝)に開催

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株式会社CyberZが9/18(月・祝)に開催するeスポーツ大会『RAGE vol.5 with シャドバフェス』のサイドイベントとして『PUBG』のオフラインイベント・公開生放送が行なわれます。

PUBG PARK × RAGE

『PUBG PARK』は株式会社CyberZが展開するゲームのストリーミング配信プラットフォーム『OPENREC.tv』で展開されている配信者・視聴者参加型の公式番組です。

爆発的な人気と今後のeスポーツ展開などで注目を集める『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』を使用し、有名プレーヤー(現地会場参加)や『OPENREC』のストリーマー(オンライン参加)をゲストに迎え、イベント来場者から抽選で選ばれた25人を交えてカスタムマッチが3試合実施されます。

優勝者1名には「ドン勝」Tシャツ、その他の参加者には「WINNER WINNER CHIKIN DINNER」がプレゼントされます。

開催情報

  • 日時: 2017年9月18日(月・祝) 受付開始10:30、配信開始11:30(予定)
  • 試合時間: 第1戦 12:00(予定) / 第2戦 14:00(予定) / 第3戦 16:00(予定)
  • MC: ブンブン丸
  • 参加有名プレイヤー: NottinTV、けんき、k4sen、DustelBox、SUMOMOXqX、ELySioNq(予定)
  • 参加費: 無料
  • 参加資格: RAGE vol.5 GLAND FINALS来場者であること
  • 抽選受付場所: 東京ビッグサイト 東7ホール(開場9:00)
  • 参加特典: 抽選で当選した参加者全員に、限定Tシャツをプレゼント
  • 番組URL: https://www.openrec.tv/user/playBATTLEGROUNDS
  • 詳細URL: https://rage-esports.jp/pubg/

『RAGE』本体に『PUBG』採用なるか?

『PUBG』の人気はすさまじく、2017年3月に完成版ではない「アーリーアクセス」として発売され、3,300円という値段ながらも9月5日に約半年で売上1,000万本を達成。

さらに、同時接続数も100万を超え、『Steam』のナンバーワンゲームとして君臨してきた『Dota 2』を抜き去っています(統計ページ)。8月にGamescomで開催された初のeスポーツ大会『PUBG Invitational』には世界各国からトップクラスのプレーヤーが集結し、ストリーミング配信の視聴数も人気ゲームの世界大会に負けない規模を記録しました

今回の『RAGE Vol.5』はオンラインカードゲームの『シャドウバース』をメインタイトルとして実施されますが、サイドイベントとして行なわれる『PUBG PARK』の人気によっては、今後の『RAGE』でメインゲームに選ばれる可能性もあり得るでしょう。

大会・イベントについてのより詳しい情報は、下記の公式ページをご覧ください。

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esports(eスポーツ) eスポーツ大会『RAGE』の開催にてCyberZとエイベックス・ライヴ・クリエイティヴが協業することを発表

press

株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CyberZと、エイベックス・グループのエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社(ALC)が、eスポーツ大会『RAGE』における協業を開始すると発表しました。

eスポーツ大会『RAGE』の開催でCyberZとALCが協業

『RAGE』は2015年にCyberZ社が立ちあげたeスポーツ大会で、これまでに「Vainglory」、「ストリートファイターV」、「Shadowverse」の3タイトルを採用し開催されています。

2017年5~6月には、『RAGE Shadowverse Tempest of the Gods』を開催予定で、この大会より協業体制での実施がスタートします。

ALC社との協業体制となることにより、同社がもつイベント制作・マーチャンダイズ事業でのノウハウや、アーティストによる楽曲が『RAGE』にもたらされるようになります。
これにより、CyberZ社は『RAGE』のさらなる拡大を図っていきます。

エンターテインメント制を重視した展開を見せる『RAGE』

『RAGE』はスポーツや格闘技イベントを参考とした演出、アーティストによる会場生ライブ、世界王者をサプライズゲストに呼ぶ演出を実施するなど、エンターテイメント性を持たせることにこだわりをもって大会運営をおこなっています。

参考記事

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
選手の煽りVTR

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
大会テーマ曲ライブ

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
世界トップ選手とのサプライズエキシビションマッチ

『RAGE』はこれまでも国内トップクラスの演出で実施されてきましたが、今回の協業によりってプロフェッショナルなノウハウが持ち込まれるため、さらに魅力的な大会開催が期待されます。

『RAGE』が「eスポーツ」を華々しく見せる展開をどのように見せてくれるか注目です。

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esports(eスポーツ) eスポーツ大会『RAGE VOL.3 Shadowverse GRAND FINALS』で、ま選手が優勝

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eスポーツ大会『RAGE VOL.3 Shadowverse GRAND FINALS』が11/23(水・祝)に開催され、Japan ま選手が優勝となりました。

RAGE VOL.3 Shadowverse GRAND FINALS

『RAGE』は「複数ジャンルのゲーム最強王者を決める次世代型e-Sportsイベント」をコンセプトに株式会社CyberZが開催するeスポーツ大会です。

これまでにモバイルMOBA『Vainglory(ベイングローリー)』と格闘ゲーム『STREET FIGHTER V((ストリートファイターV)』を採用して2回が開催さており、第3回となる『RAGE VOL.3』では株式会社Cygamesが展開するオンラインカードバトルゲーム『Shadowverse(シャドウバース)』を採用して開催されました。

大会の賞金総額はRAGE史上最高となる700万円で、優勝者には400万円とゲーム内称号が贈られます。

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『GRAND FINALS』には、2016年10月22日(土)、23日(日)に実施されたオフライン予選を勝ち抜いた8名が出場。

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左より: nakayama、asupe、屈辱の決闘者、りんご、hiroya、roro、soomya、ま

大会はシングルイルミネーション方式トーナメントで進行され、決勝戦は年齢や出身地などを一切明かさないというミステリアスな Japan ま選手と、ダークホース的存在と言われていた Japan roro選手の対戦となり、Japan ま選手が王者の座を獲得という結果となりました。

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優勝した Japan ま 選手

順位

  • 1位: Japan ま - 400万円
  • 2位: Japan roro - 100万円
  • 3位: Japan hiroya - 50万円
  • 4位: Japan soomya - 30万円
  • 5-8位: Japan nakayama - 15万円
  • 5-8位: Japan asupe - 15万円
  • 5-8位: Japan 屈辱の決闘者 - 15万円
  • 5-8位: Japan りんご - 15万円

※9位タイ各10万円、13位タイ各5万円

次回大会は2017年春、『Vainglory』アジア最強決定戦も開催

同日は最後まで会場にいることが出来なかったため配信アーカイブで確認したところ、『RAGE』の運営を統括するCyberZの大友真吾氏からは『Shadowverse』の次回大会を2017年春に開催する予定であることが発表されました。

また、第1回から採用されている『Vainglory』のアジア最強を決定する大会『Arena 8 RAGE』を日本・韓国・台湾/香港の参加で実施する計画とのことです。

さらに、優勝した Japan ま選手にはCygamesの木村唯人プロデューサーから「シャドウバースのCMにぜひ出て欲しい」とのラブコールがあり、Japan ま選手もこれを快諾するというシーンがありました。

大会の様子は、OPENREC.tvの放送アーカイブを通じて視聴することが出来ます。
視聴数は現時点で25万回を突破していました。

配信アーカイブ

以下は会場の様子紹介

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MC辻よしなりさん

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アシスタントMC:折井あゆみさん

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解説:kuroebiさん、実況:StanSmithさん

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応援マネージャー みかっちゃん(笠原美香さん)

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サイドイベントブースでも対戦が繰り広げれていました

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今回のテーマ「On Fire」を反映した演出の選手ブース
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『Shadowverse』の巨大なアートウォール

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有料のメイン会場意外にも無料のパブリックビューイングスペースが設けられました。開場直後ということもあり、この時はまばらな様子。

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予選のフォトアーカイブ

その他写真

参考

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esports(eスポーツ) eスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』STREET FIGHTER V部門でyukadon選手が優勝

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

株式会社CyberZが7月31日(日)に「EBiS303」(東京・恵比寿)で開催したeスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』STREET FIGHTER V部門で Japan yukadon選手が優勝となりました。

eスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』

『RAGE』は日本におけるeスポーツの普及、日本発のeスポーツ世界大会開催を目指して立ちあげられたeスポーツイベントです。

第2回目となる今大会は、タッチデバイス向けMOBA「Vainglory」と格闘ゲーム「ストリートファイターV」を採用して開催。

7月30日(土)に実施された「Vainglory」部門に続き、本日は「ストリートファイターV」部門が開催。オンライン予選を通過した8名の強者達が最強の座をかけて競い合いました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

トーナメント形式はダブルイリミネーション方式で、一度負けても敗者復活枠から優勝を目指すことが出来ます。
各試合は2セット先取(1セットは2ラウンド先取で勝利)制で、決勝のみ3セット先取で実施。

勝者側トーナメントを勝ち上がり一番のりで決勝進出を決めたのは『RAGE玄武杯』王者で、『EVO2016』3位の Japan yukadon選手。敗者側トーナメントからは、勝者側決勝で Japan yukadon選手に敗れた『CAPCOM Cup 2015』王者 Japan かずのこ選手が Japan Tokido 選手との激戦を制して決勝進出となりました。

決勝戦では、Japan yukadon選手がJapan Kazunokoとの激戦を制し優勝となっています。

順位

  • 1位: Japan yukadon (ナッシュ) - 100万円
  • 2位: Japan Kazunoko (キャミィ) - 40万円
  • 3位: Japan Tokido (リュウ) - 20万円
  • 4位: Japan オオヌキ (春麗) - 20万円
  • 5-6位: Japan eita (ケン) - 5万円
  • 5-6位: Japan hashibiron(レインボー・ミカ) - 5万円
  • 7-8位: Japan cojiro (春麗) - 5万円
  • 7-8位: Japan ストーム久保 (アレックス) - 5万円

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
トーナメント表

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
優勝: Japan yukadon

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準優勝: Japan Kazunoko

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3位: Japan Tokido

決勝戦 Japan yukadon vs. Japan かずのこ

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

決勝 Japan yukadon vs Japan かずのこ戦の前には、恒例の大会テーマワード「BRING IT ON!」のコールを実施(以下動画)。

試合は非常にハイレベルな一進一退の戦いが続き、5セット目には勝者側トーナメントから勝ち上がっているJapan yukadon選手が勝てば優勝、敗者側から勝ち上がったJapan かずのこ選手が勝てば再試合という息を飲む展開。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
精神集中するかずのこ選手

Japan yukadon選手はもう負けるかも知れないという精神状況だったそうですが、 Japan かずのこ選手の飛び込みのタイミングをうまく読み切ることや、これまでの対戦経験を活かすことが出来たことが勝因となり見事に優勝。『RAGE』王者の座を獲得しました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

格闘技と格闘ゲームが融合したような演出の『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』

先日の「Vaingroly」に引き続き、本日の「ストリートファイター5」も当サイトではメインに追っているタイトルではありませんが、今回も演出やエンターテインメント要素に力を入れる『RAGE』がどのようなeスポーツ大会を行なうのが興味があり観戦しに行って来ました。

格闘技イベントテイストな演出を採用した「ストリートファイター5」部門

「ストリートファイター5」部門は格闘ゲームと格闘技イベントをミックスさせたような演出で、選手達は格闘技の試合場を思わせるオクタゴン(8角形)のステージに設置された対戦台にてステージの周りを観客が囲む中で対戦。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

ラウンドごとにラウンドガールが登場したり、格闘技イベントでMCの経験を持つラッパーUZI氏が大会の進行を務めました。UZI氏はサッカーゲームで世界一となった経験の他、「Counter-Strike」シリーズを「e-boy」の名前でプレーするゲーマーとしても知られる存在です。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
ラウンドガールが毎回登場

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
ラッパー&ゲーマーのUZI氏

現在は、フリースタイルのラップバトルを楽しむことが出来る番組『フリースタイルダンジョン』のMCとして人気のUZI氏は、選手呼び込みのコールにて番組を彷彿させる「次の対戦相手は、こいつだーっ!」や「うぇいよー!」といったお馴染みのセリフを組み合わせて会場を盛り上げました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

また、格闘技番組等でお馴染みの選手紹介も二つ名を付けたような選手の印象付け、インタビューを通じた選手のユニークな解答を交えて選手の魅力を引き出していました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
実況・解説陣: 喜谷 知純さん、せんとすさん、ヲシゲさん

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MC・小山ひかるさん

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応援マネージャー・水沢柚乃さん

会場のテンションを一気にブーストさせた人気ラッパーの生ライブ

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

敗者側セミファイナルの直前、人気ラッパーのAK-69氏、般若氏、そしてSIMON氏に変わりUZI氏が参加しての『RAGE』テーマ曲「Victory」の生ライブを実施。

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AK-69氏

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般若氏

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UZI氏

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このライブで会場はヒートアップ。勝者側ファイナルからは観客の声出しやノリがこれまでと段違いになっていて、注目度が高い試合がより熱狂的なものに変化していました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

サプライズのエキシビションマッチは今回も健在

決勝戦終了後、大会終了に向かってトークが進んでいると、突如として「まだ終わっていないぜ」という英語の声が会場から聞こえ、ステージに向かってフードを被った謎の人物が登場。

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正体はレッドブルアスリートとして知られるプロゲーマーの United States Snake Eyes選手。

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そしてさらにもう一人。

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こちらは、先日実施された世界最大級の格闘ゲーム大会『Evo 2016』ストリートファイター5部門王者の Korea INFILTRATION選手。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

この2人と『RAGE』オールスターズのエキシビションマッチの実施が決定。

『RAGE』オールスターズのメンバーは、United States Snake Eyes選手が戦ってみたいという Japan Tokido選手と、『Evo 2016』決勝 Korea INFILTRATION選手 vs Japan ふ~どを再現するため Japan hashibiron選手(今回のふ~ど選手のエントリー名)に。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

United States Snake Eyes選手はザンギエフを使い、スクリューパイルドライバーを連発するなど観客を魅了するプレーを披露。対するJapan Tokido選手も絶妙な真空波動拳を繰りだすなど、まさにトッププロの対決という試合に。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

『Evo 2016』決勝の再現試合は、Japan ふ~ど選手がアグレッシブな攻めで Korea INFILTRATION選手 に自分のプレーをさせずに勝利。エキシビションマッチとはいえリベンジを果たす結果となりました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

Japan ふ~ど選手は「勝てて良かったですが、Evoでの敗北がより悔しくなりました。また何度も当たると思うので、CAPCOM Cupなどで倒したいですね」とコメント。対するKorea INFILTRATION選手は「Evo2016とは全く違う動きになっていました。同じTeam Razerの一員として共にプレー出来てうれしく思います。」とリスペクトのコメントでした。

ゲーマーの心理状態を数値化するメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」

大会協賛の「JINS」が展開するメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」を装着したゲーマーが対戦することで、心理状態が以下にプレーに影響するかといった検証を行なうコーナーが実施されました。

「JINS MEME」をつけての対戦を行なったのは下記の両氏。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
プロゲーマー トンピー選手

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
ゴジライン コイチ氏

「JINS MEME」はスマートフォンアプリと連係させることで、メガネで収集したデータをリアルタイムに見ることが出来るそう。見にくいですが、体力ゲージの下に三つの数値がオーバーレイで表示されています。左からアタマ(集中力)、ココロ(落ち着き?)、カラダ(姿勢)を現しています。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

試合が終盤に近づくにつれて2人とも集中力がアップ。
より集中力が高かったコイチ選手が有利にゲームを展開するような流れとなっていました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

赤い戦が集中力が非常に高まっているラインとのことで、トンピー選手の方が集中力がより高まった回数が多い戦いであったことなどがわかります。

トンピー選手は「非常に興味深いデータ。大会の後に試合とこの数値を見比べたら面白いと思います」とコメント。

コイチ氏は「集中力のなさが数値化されていました。これを見ながら反省をすることでゲームを向上させることができるのではないでしょうか」として両者ともにかなりの興味を示されていました。

『RAGE』新タイトルにデジタルカードゲーム『Shadowverse』採用

『RAGE』新タイトルとして、CyberZ社と同じくサイバーエージェントグループのCygamesが展開するデジタルカードゲーム『Shadowverse』の採用が発表されました。

大会の開催は2016年10月からで、賞金総額・優勝賞金共に『RAGE』史上最大になるとのことです。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

Cygames常務取締役 兼 総合プロデューサーの木村唯人氏によれば、『Shadowverse』をプレーヤーに焦点が当たるゲームにしていきたいという思いがあり、日本で一番勢いがあるeスポーツ大会『RAGE』に参加することを決定したとのこと。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
Cygames木村氏

『RAGE』責任者の大友 真吾氏は、『RAGE』は元々様々なタイトルを束ねるeスポーツ大会ブランドとして展開していく計画で、絶好調の『Shadowverse』を採用させてもらうことになったとコメント。

さらに、『RAGE』は選手に光を当てたいと思っており、eスポーツを日本に根付かせるにはスター選手の輩出が必要。『RAGE』が、あのステージに立ちたいと思ってもらえるような場にしていきたいと思っていると締めくくっていました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
大友氏(右)

大会の配信アーカイブは以下から見ることが出来ます。

最後に

『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』を2日間見て、豪華なゲストや演出を組み込んだ非常に満足度が高い仕上がりのイベントだったというのが率直な感想です。

おそらく、予算的には結構な額が投じられており、他のイベントが『RAGE』はやっていたのに、と言われて比較されたらちょっとかわいそうなレベルの豪華さでした。

イベント単体で回収出来ているとは思えませんが、CyberZ社が現在を土台作り的な位置づけとしていることや、今回のグループ会社タイトル『Shadowverse』採用なども含めて考えると非常に良い投資かつ展開ではないかと思わされました。

大会写真

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esports(eスポーツ) eスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』Vainglory部門でTeam GLが優勝

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

株式会社CyberZが7月30日に「EBiS303」(東京・恵比寿)で開催したeスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』Vainglory部門でTeam GLが優勝となりました。

eスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』

『RAGE』は日本におけるeスポーツの普及、日本発のeスポーツ世界大会開催を目指し「NEW GENERATION E-SPORTS」として立ちあげられたeスポーツイベントです。

第2回目となる今大会は、タッチデバイス向けMOBA「Vainglory」と格闘ゲーム「ストリートファイターV」を採用して開催。
これまでに実施されたオンライン予選を通過した強者達が、「EBiS303」にて最強の座をかけて競い合いました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
優勝チームに贈られるトロフィー

「GRAND FINALS」の各試合は、2試合を先に制したチームが勝利となる「Best of 3」方式で対戦。トーナメント形式は、負けたら即脱落となるシングルイリミネーション方式で実施。

出場したのは、Vol.1にも参戦したJapan Team GLとJapan ILLMATIC、そして個性豊かなJapan Cinq Etoiles、Japan team Falcon 2の4チーム。

決勝戦は Japan Team GL と Japan ILLMATIC の対戦となり、激戦の末に Japan Team GL が優勝となっています。

順位

  • 1位: Japan Team GL - 100万円
  • 2位: Japan ILLMATIC - 50万円
  • 3位: Japan Cinq Etoiles - 25万円
  • 3位: Japan team Falcon 2 - 25万円

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
優勝: Japan Team GL (STR1125, tatuki217, silver77)

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
準優勝: Japan ILLMATIC (take_it_easy5, senpan, tototMix)

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
3位: Japan Cinq Etoiles (pRtRuckbank, Brooklyyn, Lers)

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
3位: Japan team Falcon 2 (rusk0723, VendettaRT, InvLetMeCarry)

試合結果

ファイナル

  • Japan Team GL [2-1] Japan ILLMATIC

セミファイナル1

  • Japan Team GL [2-0] Japan Cinq Etoiles
  • Japan ILLMATIC [2-0] Japan team Falcon 2

ファイナルは一進一退のGame 1を制した Japan Team GL が、Game 2でも中盤まで有利にゲームを展開。

そのまま優勝かと思われましたが、試合開始15分に登場する強力なモンスター「クラーケン」をめぐる攻防で大きく試合の流れが変化。「クラーケン」を倒したチームはそのまま強力な攻撃力とタフネスを誇る「クラーケン」を味方に付け敵陣に向けて侵攻することが出来ます。この「クラーケン」を奪い合う激しい集団戦をJapan ILLMATIC が制し、いままでの劣勢を一気にひっくり返しての逆転勝利。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

Game 3はJapan Team GL が序盤からゲームを有利に進め、2-1で勝利し大会2連覇を達成しました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

Team GLは今大会、勝つことを絶対の目標としていたわけではなく、普段から楽しむことを第一にプレーしており、様々なヒーローを使ったりすることでその経験を試合に活かしていたそうです。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
Japan Team GL優勝の瞬間

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

大会写真

強烈なエンターテインメント要素と共に開催された『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』

2016年4月、下記の通り『RAGE』を展開するCyberZ社にインタビューをさせていただきました。Vol.1が非常に素晴らしい演出であったということや、「RAGE」の世界観に興味があり、今回のタイトルについては詳しくありませんが大会を観戦させていただきました。

自分が見にいくのは基本的に知っているタイトルがほとんどなので、「あまりよく知らないタイトルを見た時に、大会を純粋に楽しめるものだろうか?」という疑問あったのでその確認的な意図もありました。

結果として、『RAGE』は選手を強烈に印象付ける演出、わかりやすい実況解説、DJを使った音楽演出による高揚感、会場が一体となる雰囲気作りといった工夫が凝らされており、非常に満足度が高い大会となっていました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
DJ KEKKE

頻繁な「Bring it on!」コールによる一体感の演出

『RAGE』は「Bring it on(かかってこい)!」を大会のタグラインとして掲げています。
今大会では、MCのハリー杉山さんを中心に会場で「Bring it on!」のコール練習を実施。

以降もハリー杉山さんが「Bring it on!」をみんなでやることを促していきます。

その後は、試合の開始に合わせて「Bring it on!」がコールされるようになり、それにあわせて観客達もスティックバルーンを打ち鳴らしながらテンションを上げていくようになりました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
MC・ハリー杉山さん

MC・小山ひかるさん
MC・小山ひかるさん

笠原美香さん
応援マネージャー・笠原美香さん

各選手を印象付ける紹介VTR、DJによる音楽演出、そして魅力的な選手達

『RAGE』はチーム毎に紹介VTRを作成。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

格闘ゲーム番組的なノリで、チームや選手に2つ名を付けたり、過激だったりユーモア名発言を切り出してつなぎ合わせることで、各選手を強力に印象付けていました。

大会前は選手を良く知りませんでしたが、今では何人かの選手はかなりのインパクトをもって記憶しています。

タッチデバイスゲームならではの若者を中心としながらも幅広い観客層

『Vainglory』はスマートフォンやタブレットでプレー出来るゲームということで、観客層は10~20代とみられる男女が中心といった印象でした。中にはカップル、子連れの親子などもいて、様々な層の観客がいました。

手作りの応援ボードやうちわを持参している人もいましたし、コミュニティで集まって応援に来ていると思われる方も多かったようです。

みんな大会をかなり楽しんでいました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

アイドルユニット「A応P」が『RAGE』新テーマ曲「Beyond the Games」を生披露

アニメ応援プロジェクトとして結成されたアニメ大好き女子のユニット「A応P」が、『RAGE』新テーマ曲「Beyond the Games」を担当することになりました。

今回、会場では「Beyond the Games」を「A応P」の生ライブが実施されました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS A応P

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

今は無くなってしまった『World Cyber Games』のテーマ曲「Beyond the Game」もeスポーツファンにはお馴染みです。

明日は初代テーマ曲「VICTORY feat. AK-69/般若/SIMON」の生ライブも実施予定。

無料観覧エリアもあるので興味のある方は是非ライブと合わせてを観戦しに来て欲しいと『RAGE』責任者CyberZの大友氏がコメントされていました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS
写真中央

アメリカNo.1チーム「Hammers Velocity」がサプライズ登場、エキシビションマッチを実施

ファンを喜ばせる演出として、決勝戦終了後に突如として謎の挑戦者が登場。
なんとこれが、VaingloryアメリカNo.1チーム United States Hammers Velocity のメンバーたち。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

会場のVaingloryファンはかなりうれしかったようで大興奮。
このサイトを見ている方で言えば、CS:GO、Dota 2、LoLのCloud9やTeam SoloMidのメンバーが突如現れたようなものと考えるとその興奮度が想像出来るのではないかと。

サプライズのエキシビションマッチとして、Hammers VelocityにRAGEオールスターズが挑むことに。

RAGEオールスターズは今大会の実況StanSmith氏(下記写真右)、解説Mokson氏(写真左)によりtatuki217(Team GL)、take_it_easy5(ILLMATIC)、rusk0723(team Falcon 2)の3選手に決定。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS


オールスターチームは United States Hammers Velocity に対し、遠距離攻撃型のヒーロー構成でゲーム序盤にアドバンテージを作っていき、このまま勝利するのではというような期待もありました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

しかし、United States Hammers Velocity は体制を整えるとそこからはきっちりと対策してトリプルキルを含むエース(相手殲滅)の連発で一気に逆転しそのまま一挙に勝利となり、トッププロの実力を見せつける形となりました。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

9月3日には日韓戦「龍虎杯」が開催されることが会場で発表されており、今後も日本チームが世界に挑むチャンスがあります。詳細は後日改めて発表となる予定です。

RAGE Vol .2 GRAND FINALS

7/31(日)は「ストリートファイターV」部門を開催

明日7/31(日)は「ストリートファイターV」部門を開催。
Capcom Cup 2015世界王者のかずのこ選手、EVO2016 SFV部門準優勝のふ~ど選手を含む有名プロゲーマーも予選を通過し出場予定です。

有料席以外に無料観覧エリアも用意されていますので、『RAGE』の世界を体験してみたい方はぜひ現地に足を運んで見てください。

大会の配信録画は以下から見ることが出来ます。

最後に

基本的に今回の『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』-Vainglory-は満足度が高く、楽しむことが出来ました。
良いことばかり書いている感じとなってしまっていますが、気になった点もあります。

それは、大会のことというよりも「モバイルeスポーツ」に関してなのですが、スマートフォンやタブレットを使ってプレーをする関係で、どうしても選手の顔が下向きになってしまい、選手の感情をうかがい知ることが出来なかったり、見映えがしないという点です。

この点を解決するには、物理的に画面を斜めにして選手の顔を上げる方法が考えられますが、プレーに影響が出るためこれを無理矢理適用するのは難しそうです。

将棋やオセロなどの競技でも競技者が基本的に下を向いている事例はありますが、選手の喜怒哀楽表現というのはeスポーツを楽しむ重大な要素の一つだと個人的には思っているので、何か上手い見せ方が開発されて欲しいところです。

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関連ニュース

esports(eスポーツ) eスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』が7/30(土)、31(日)に東京・恵比寿で開催、観戦チケットが7/19(火)より発売開始

RAGE

株式会社CyberZが主催する日本のeスポーツ大会『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』が7/30(土)、31(日)に東京・恵比寿の「EBiS303」で開催されます。

『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』が7/30(土)、31(日)に開催

『RAGE Vol .2 GRAND FINALS』はモバイルMOBA「Vainglory」と格闘ゲーム「ストリートファイターV」の2タイトルを競技ゲームとし、予選を勝ち抜いた精鋭達が最強の座をかけて競い合う大会です。

開催情報

  • 開催日:2016年 7月30日(土)、31日(日)
  • 開催時間: 各日10:00開場、11:00 開演、18:30 終演(予定) / アフターパーティ 19:00開始 / 20:30終了(予定)
  • 会場: EBiS303
  • 競技タイトル:Vainglory(7月30日)、ストリートファイターV(7月31日)

RAGE
※会場イメージ

チケット情報

出場選手

Vainglory

  • Japan Team GL - STR1125, tatuki217, silver77
  • Japan Cinq Etoiles - pRtRuckbank, Lers, Brooklyyn
  • Japan ILLMATIC - take_it_easy5, senpan, tototMix
  • Japan team Falcon 2 - VendettaRT, InvLetMeCarry, rusk0723

ストリートファイターV

  • Japan hashibirobon (レインボー・ミカ)
  • Japan cojiro (春麗)
  • Japan tokido (リュウ)
  • Japan eita (ケン)
  • Japan オオヌキ (春麗)
  • Japan yukadon (ナッシュ)
  • Japan ストーム久保 (アレックス)
  • Japan Kazunoko (キャミィ)

賞金

Vainglory - 200万円

  • 1位: 100万円
  • 2位: 50万円
  • 3-4位: 25万円

ストリートファイターV - 200万円

  • 1位: 100万円
  • 2位: 40万円
  • 3-4位: 20万円
  • 5-8位: 5万円

出演者

Vainglory

  • MC: ハリー杉山
  • 実況: StanSmith
  • 解説: Mokson

ストリートファイターV

  • MC: UZI
  • 実況: 喜谷知純・せんとす、
  • 解説: 株式会社カプコン バトルディレクター 重野龍一

会場には有料観戦席(100席)と無料の立ち見エリアが用意され、有料席での観戦を希望する場合はチケットの購入が必要となります。
また、会場以外ではCyberZ社が展開するゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」でのライブ配信を通じて観戦することが出来ます。

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esports(eスポーツ) 「ストリートファイターV」の1dayトーナメント『RAGEマスターリーグ 玄武杯』が5/28(土)に開催、2015年世界王者かずのこ選手が招待出場

RAGE

株式会社CyberZが主催する「ストリートファイターV」の1dayトーナメント『RAGEマスターリーグ 玄武杯』が5/28(土)に開催されます。

RAGEマスターリーグ 玄武杯

CyberZ社が展開するe-Sports大会『RAGE』では、2016年大会に格闘ゲーム「ストリートファイターV」を採用。

今後開催される大型大会の出場権をかけて、5/28(土)に1dayトーナメント「RAGEマスターリーグ 玄武杯」が実施されます。

開催情報

  • 開催日:2016年5月28日(土)
  • 会場:e-sports SQUARE AKIHABARA
  • 申込受付期間:2016年5月10日(火)~2016年5月20日(金)
  • 参加人数:128名 ※申込多数の場合は、抽選にて参加者を決定
    • 招待出場: Japan かずのこ (Capcom Pro Tour 2015 王者)
  • 賞金
    • 1位: 50,000円/G-TunePC
    • 2位: 30,000円
    • 3位: 10,000円
  • 大会エントリーページ:https://sfv.rage-esports.jp/

大会は「四聖獣」をテーマに掲げており、今後「玄武」に続き「朱雀」「青龍」「白虎」大会も実施していく計画とのことです。

「RAGE」については、先日今後の展望についてのお話をお聞きしてきたので、合わせて下記をご覧ください。

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esports(eスポーツ) CyberZ社に聞くeスポーツ大会「RAGE」の展望、「目指すは日本発のグローバル世界大会開催」

CyberZ 北村 智志氏、大友 真吾氏

4月19日(火)にeスポーツ大会「RAGE」の新たな採用ゲームを発表したCyberZ社。どのような想いで「RAGE」を立ちあげ、今後どのような展開を目指しているのかをお聞きしてきました。

※株式会社CyberZ ディレクター北村 智志氏(左)、取締役 大友 真吾氏(右)

CyberZ社に聞くeスポーツ大会「RAGE」の展望

今回お話をお聞きしたのは、「RAGE」の責任者・株式会社CyberZ取締役の大友 真吾氏と、オンラインゲームの運営会社を経て同社のe-Sports事業部にてディレクターを務める北村 智志氏のお2人。

北村氏は、「KaijiN」の名前でコミュニティ活動を行なっており、これまで世界大会『Electronic Sports World Cup 2014』のCS:GO部門に日本代表を出場させることに尽力した他、CS:GOのオンライン・オフライン大会の運営者として長らく活動してきました。

当サイトではこれまで「RAGE」について、第1回大会の開催情報紹介のみとなっていたので、そもそもの立ち上げのきっかけから、今後の展開などについてお話を聞かせていただきました。

※以下、敬称略

まず基本的なところからになりますが、「RAGE」をどのような経緯や想いで立ちあげたのか教えていただけますか?

大友

CyberZ 北村 智志氏

新規事業として「OPENREC.tv」という動画サービスを立ちあげた後、ゲームや大会配信の視聴数が多かったり、チャットが盛り上がったりと、ユーザーさんが熱狂できるコンテンツとしてこの分野は非常に可能性があると感じました。

弊社はスマートフォンの広告代理店で、ゲームメーカーさんとやりとりさせていただく中で、今後eスポーツ要素を取り入れたゲームを考えているというお話を多くお聞きする機会があり、マーケットの流れとして数年後にはこういったeスポーツタイトルがあふれてくるだろうという読みがありました。

また、時期的にも「eスポーツ」が日本でも注目され始めていて、調べてみたところ参入チャンスは大いにあると思い、「自分たちでやってみよう、そして日本でナンバーワンのeスポーツ大会ブランドを作ろう」ということで「RAGE」を立ちあげました。

北村

CyberZ 北村 智志氏

長い間ゲームメーカーにいたり、eスポーツの大会運営に携わってきた身として、私がこれまで夢に描いていたのは「日本発のグローバルなeスポーツの世界大会」を生み出すことです。
日本はグローバル大会の予選をやるだけではないんだよと。

CyberZにはまだ入社して間もないですが、海外プレーヤーの方々が「RAGE」に出たいと思っていただけるような魅力ある大会ブランドに育て上げ、例えば「RAGE」のアジア予選、ヨーロッパ予選、アメリカ予選を通じて世界一を決めるファイナルを日本で開催するという世界大会にまで発展させるために尽力したいと思っています。色々な大会や運営会社を見てきた中でCyberZの「RAGE」であれば本当にできるのではないかと感じたのが、入社の決め手でもありました。

「RAGE」という名称の由来について教えてください。

RAGE

大友
たくさん候補を出した中から選びました。「RAGE」には「激しさ」とか「渇望」といった意味があるのですが、未開拓の地を切り開くようなチャレンジングなイメージや想いを込めたかったので、語感も含めて「RAGE」を採用しました。

第1回大会にタッチデバイス向けのMOBAタイトル『Vainglory』を選んだ理由を教えてください。当時、eスポーツのタイトルとして日本ではあまり馴染みがなかったと思います。

大友
「RAGE」は最終的に複数のゲームを取り扱う大会ブランドにしていきたいと思っています。第1回大会のタイトルとして、様々なゲームを検討しました。その中で、絶大な人気を誇る『League of Legends』も候補にありましたが、日本でもすでに複数の大会が開催されていましたし、僕らが同じ事をやってもマーケット的にインパクトがないだろうと。

そこで、僕らと同じように新規参入で、日本に進出しeスポーツを広めていくという想いがある『Vainglory』がまさに適していると感じました。中国出張でSuper Evil Megacorpの方とお会いする機会があり、僕らのビジョンをお話したところ非常に共感していただき、第1回大会のタイトルとして採用させていただくことになりました。

第1回大会を申し訳ないことに直接拝見することが出来ませんでしたが、レポート等を読むとかなり盛況だったようですね。どういったところにこだわって開催されたのでしょうか?

大友
ゲームの大会ってこんな熱気があるんだ、かっこいいんだと感じてもらえるよう、エンターテイメント性を持たせることにこだわりました。

当社にはもともとゲームの好きなメンバーが多く、大会のコンセプト、構成、カメラーワークも含めた細かい演出をCyberZで全て企画しまして、運営パートナーさんと共にそれを実現しました。

選手が魅力的に見えるよう、各チームにユニフォームを作ったり、煽り映像を用意したり、スポーツや格闘技イベントなど、いろいろなものを研究して演出に活かしました。

RAGE

RAGE
写真提供: CyberZ

※大会の写真や映像は以下から見ることが出来ます。

実際に初めてeスポーツの大会を運営してみてどうでしたか? 受け入られ方やゲーマーの反応など、どのように感じましたか?

大友
想像していた以上に盛り上がっていただけたと感じています。大会が終わった後に、優勝チームと『Vainglory』初代世界王者の Invincible Armada が対戦するというサプライズのエキシビションマッチを仕込んでいたのですが、こちらもかなり喜んでいただけました。

まだまだ改善できる点はあると感じているので、初めて見る人でも熱狂できる仕上がりを目指していきたいと思っています。

RAGE

「RAGE」はどのくらいの頻度で開催していく予定ですか? 個人的に、法人主催のeスポーツ大会は短い期間だったり大きく何度かやって終わってしまうことが多いので、なるべく長く継続性を持ってやっていただけるとうれしいと思っています。

大友
Jリーグやプロ野球のように、年間を通じて継続的に開催されている状態にするのが良いと思っています。
ですので、理想的にはシーズンごとに年4回。年間王者を決めるグランドファイナルのようなものをシーズンの最後にやりたいですね。

『ストリートファイターV』を新たに選んだ理由を教えていただけますか?

大友
最初から「RAGEで格闘ゲームを早くやりたいよね」という話をしていました。
昔から多くの格闘ゲームファンを持つ「ストリートファイター」シリーズの最新作『ストリートファイターV』がタイミングよくリリースされ、カプコンさんに是非やらせていただきたいとお話をしました。『ストリートファイターV』はeスポーツ的な展開に力を入れられていることもあり、意気投合しまして第2回でやらせていただけることになりました。

『ストリートファイターV』はTwitter等を見ているとプレーヤーの方が攻略やイベントを積極的に行なっていて、活発なタイトルという印象があります。

大友
「RAGE」では、初心者の方も競技に参加していただきやすくするために『ストリートファイターV』のオンライン大会「RAGEリーグforストリートファイターV」も毎週実施する予定です。

ポイントを競い合っていただいて、小額ではありますが賞金の提供をしたりと、ゲーマー活動の支援をしていきたいと思っています。新しいプレーヤーの発掘を目指していきたいですね。

新規プレーヤーの発掘というのは良いですね。プロ格闘ゲーマーの先駆者ウメハラ選手もストリーミング配信を通じて裾野を広げる活動をされていますね。

大友
格闘ゲームは歴史が長い分、若手や新規プレーヤーの底上げというところでニーズがあると思います。そこで新規のプレーヤーが増えれば、「OPENREC.tv」の視聴数や配信者が増えたりということで当社にもシナジー効果があり、全体的に良い循環になるのではないかと。

オンライン大会を実施するのは何曜日を予定していますか?

北村
まだ決まってはないのですが、やはりみなさんの時間がある土曜や日曜が良いかなと思っています。
参加いただく人数次第では、平日にも開催したりとなるべく出場出来る機会を増やすようにできればと思います。是非沢山の方にお集まり頂きたいです!

最初からは難しいとは思いますが、優勝すると海外大会の参加や観戦の渡航費用サポートなどがあると、参加する事に意義が出来たり、ストーリーにつながりが出来て面白いかもしれないですね。現地で観戦するだけでも意識やゲームの捉え方変わると思いますし。

大友
ゲーマー活動の支援ということを是非やっていきたいと思っていますので、そういった試みは面白いと思います。多くの方に参加いただければ、実現していけるかもしれません。

『ストリートファイターV』といえば、有名格闘ゲーマーの大貫晋也さんとプロゲーマー契約を締結してかなり注目を集めていました。今後、様々なゲーマーとプロ契約を積極的に行なっていくのでしょうか?

大友
「OPENREC.tv」は『League of Legends』の国内プロリーグに参戦している Japan Unsold Stuff Gamingや、『Alliance of Valiant Arms』の世界大会で2位の実績を持つ Japan F4E ともスポンサー契約を結んでいます

活動のビジョンに共感できるようなチームや選手の支援は是非していきたいですね。

大貫晋也(ヌキ)
プロゲーマー大貫晋也氏

Unsold Stuff Gaming
プロゲームチーム Unsold Stuff Gaming


F4E

「RAGE」が『Counter-Strike: Global Offensive』『Dota 2』『League of Legends』など、現在のグローバルなeスポーツタイトルタイトルへ進出する可能性はありますか?

大友
今後拡大していくうえで可能性はもちろんあります。
構想としては網羅的にジャンルを増やしていきたいと思っていますし、いろいろなゲームをプレーされている方に「RAGE」に出場していただきたいです。

個人的にも好きなタイトルですので、「RAGE」で見ることが出来るようになるとうれしいです。最後に今後の意気込みなどを教えてください。

大友
「RAGE」は既存のeスポーツやゲームファンはもちろん、新規プレーヤーを失望させない運用を目指していきます。次回の大会や、年間を通した運営に是非ご期待頂けばと思います。

7月の大会は、eスポーツファンのみなさんだけではなく、ゲーム好きなみなさんにも是非足を運んでいただいて、「RAGE」の世界観を是非体感していただきたいです。

たくさんの参加やご来場を楽しみにしています。

RAGE

お話を聞いて、コミュニティにもしっかりと向き合って大会を運営していってくれそうだという印象が強くのこりました。

eスポーツとしての成功はコミュニティとの連携や賛同・信頼を得ることが必須だと思いますので、こういった意志があることがわかるのはゲーマーにとって安心感につながるではないでしょうか。

実際にどのようなものになっていくかは、今後のイベント配信や7月の大会を自分の目で見て確かめていきたいところです。

参考

関連ニュース

esports(eスポーツ) カプコンがeスポーツ大会『RAGE』とタッグ、『ストリートファイターV』を採用し次世代プレーヤー発掘・育成、競技定着を目指す

RAGE

株式会社CyberZが、eスポーツ大会『RAGE』の次回大会に関する発表を行ないました。

eスポーツ大会『RAGE』に『ストリートファイターV』採用

『RAGE』は2015年12月に始動したeスポーツ大会で、第1回はタッチデバイス向けのMOBA『Vainglory』を採用して実施されました

そして今回、第2回大会の競技タイトルとして「ストリートファイターシリーズ」の最新作『ストリートファイターV』を採用したことを発表。

eスポーツ大会『RAGE』とタッグを組み、『RAGE』本戦につながるオフライン形式のトーナメント、次世代プレーヤーの育成と発掘を目的としたオンライン形式のリーグ戦「RAGEリーグ for ストリートファイターV」の2大会を実施していきます。

RAGE

  • 開催日: 2016年7月30日(土)、31日(日)
  • 競技ゲーム: ストリートファイターV
  • 会場: 後日発表
  • 出場者: オフライン予選トーナメント通過者

RAGEリーグforストリートファイターV

  • 開催日程: 2015年5月~、シーズン制(毎週開催)
  • 大会形式: リーグ&ポイントランキング制
  • 特典: シーズン上位者のゲーマー活動をサポート

カプコン社は『ストリートファイターV』におけるeスポーツ展開に力を入れており、『RAGE』と連携して年間を通した大会運営を行う事で、eスポーツ競技としての定着と、プレーヤー層の拡大を目指すことを狙っているとのこと。

大会の様子は、株式会社CyberZが展開するゲーマー向けの動画配信サービス『OPENREC.tv』を通じて観戦することが出来るようになります。

本日の発表会の様子は『OPENREC.tv』での配信も行なわれ、格闘ゲームのプロゲーマーが登場してのトークセッションも実施されたそうです。こちらは残念ながらアーカイブは残されていないようでした。

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Game id Softwareの最新作『RAGE』のティーザーサイトがオープン

RAGEid Softwareの最新作『RAGE』のティーザーサイトがオープンしています。

Rage は id Software の最新エンジン『id Teck5』を使用したタイトルで FPSとレーシングの要素を混ぜ合わせたゲームとなっています。

ゲームは地球に隕石が衝突した未来が舞台となっており、ティーザーサイトではその荒廃した地球の様子を見ることが出来ます(サイトのカウントを見ると2,100年のようです)。

サイトはフルフラッシュで構成されており、画面の中の一部(自分が数えたところ4箇所ほど)をクリックすることでコンテンツの詳細を見ることができるようになっています。

RAGE -1-RAGE -2-

Week01また、サイトの左下にはWEEK01~WEEK04、TODAYという表示がされており、週替わりでコンテンツが公開されていくようです。
最終的にはゲームが公開されるのか、それとも正式なアナウンスが行なわれるのかなど想像しながら更新を楽しみにしていくことになりそうです。

『RAGE』は、Electronic Arts からPC、Xbox360、PS3のマルチプラットフォームで発売予定となっています

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