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StarCraft ブリザードが歴史的eスポーツタイトルの1つ、『StarCraft』と拡張パック『Brood War』の無料配布を開始

sc-get-free

Blizzard Entertainmentがリアルタイムストラテジーの名作『StarCraft』と拡張パック『StarCraft: Brood War』の無料配布を開始したと発表しました。

『StarCraft』と拡張パック『Brood War』が無料化

Blizzard Entertainmentが1998年に発売した『StarCraft』は世界中で大きな人気を獲得したゲームタイトルです。特に韓国ではケタ違いの人気を誇り、世界でもいち早くプロリーグやプロゲーマーを誕生させて成熟したeスポーツシーンを創り上げ、同国をeスポーツ先進国とすることに貢献しました。

Blizzard Entertainmentは今回の無料化に合わせて『StarCraft: Brood War』の1.18パッチを公開。Windows10やUTF-8など最新の環境をサポートした他、チート対策、リプレイの自動保存、観戦モードの追加など愛好家にはうれしい対応が行なわれています。

2016年10月には、韓国『StarCraft ProLeague』がeスポーツ世界最長となる14年の歴史に幕を下ろした事が発表されましたが、今回の無料化や2017年夏にリリースが予定されている日本語や4K解像度などに対応した『StarCraft: Remastered』によって再び『StarCraft』人気の高まりやeスポーツシーン復活を期待することが出来そうです。

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StarCraft 『韓国eスポーツ協会』が『StarCraft ProLeague』の終了を発表、eスポーツ世界最長リーグ14年の歴史に幕

StarCraft ProLeague

『韓国eスポーツ協会(KeSPA)』が2003年から14シーズン続く『StarCraft ProLeague』を終了すると発表しました

『韓国eスポーツ協会』が『StarCraft ProLeague』の終了を発表

2016年10月18日、KeSPAは本件に関する声明を公式サイトに掲載しました。

『StarCraft ProLeague』はその名の通り、『Blizzard Entertainment』のリアルタイムストラテジー(RTS)『StarCraft』を競技ゲームとするプロリーグです。

同リーグは白熱した試合とその物語でファンのハートを掴み、世界的トップクラスのプロゲーマーを輩出するなど韓国eスポーツの発展に貢献してきました。

しかし、プロリーグに参戦するチームや選手の減少、八百長問題、それらに伴うスポンサーの獲得難などからリーグを維持存続させることが厳しい状況となり、2016年シーズンをもって『StarCraft ProLeague』を終了をさせるという苦渋の決断を下しました。

KeSPAは「『StarCraft ProLeague』は終了しますが、『StarCraft』はグローバルなeスポーツタイトルとして存続していきます」とコメント。パートナーと協力しながら2016年11月に開催される『WCS Global Finals』の韓国代表支援、『StarCraft KeSPA Cup』を通じた韓国プロゲーマーが活躍する場の提供などを行なっていくとのことです。

「eスポーツ」タイトルの人気と寿命

2014年にeスポーツの世界大会『World Cyber Games』が終了することが発表されましたが、『StarCraft ProLeague』はこちらと同じく14年でその歴史に幕という結果となりました。

「eスポーツ」はその魅力として、「スポーツ」と異なり年齢、性別、身体的な差異をハンデとせず競い合えることが挙げられます。しかし、「スポーツ」よりもその競技の継続性が各ゲームタイトルの人気・寿命に大きく依存する点で異なります。

例えば、『StarCraft』と同じくクラシックなeスポーツタイトルとして知られる『Quake』シリーズは2011年に世界大会『Intel Extreme Masters』の競技種目から除外されました。

『Quake』シリーズはそれまでeスポーツの花形タイトルの1つと認識されていましたが、これをきっかけ多くの大会で競技タイトルとして採用されなくなり、同シリーズのプロゲーマー達は活躍の場を失う結果に。

この時に『Quake』シリーズに代わって採用された『League of Legends』は、現在メインストリームの競技タイトルとして人気を博しています。

今回の『StarCraft ProLeague』終了をきっかけに、活動の場を失った韓国プロゲーマーの引退や、競技ゲームの移行などが起こり、『StarCraft』の競技シーンは『Quake』シリーズと同じく縮小していく可能性が高いと思われます。

『StarCraft』シリーズにおける韓国の強さは圧倒的で、一時期は世界大会に出場している全員が韓国選手だったということもありました。

現在人気のeスポーツタイトルにも、数年後には同じ展開を迎えることになる可能性もあります。

今後、「eスポーツ」の競技ゲームが「スポーツ」競技のように長く存続していくことは出来るのでしょうか。

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StarCraft II 『Starcraft2』と『Starcraft: Brood War』の特徴をかけあわせたMOD『Starbow』が話題

Starbow

『TeamLiquid.net』のフォーラムで2014年1月12日に公開された『Starbow』というMODが話題を集めています。

Starbow

『Starbow』は有志の開発チームが2年間の開発期間を経て製作したMODで、『Starcraft2』と『Starcraft: Brood War』の特徴をかけあわせた下記のような特徴を持っています。
Starbowの特徴

  • BWの内政システム
  • 高地補正(ユニットが高い位置のユニットを攻撃するとき50%の確率でミスする)
  • SC2に比べて1回の戦闘の時間が長く、マップ上のさまざまな場所で発生する
  • より位置取りが重要なゲームシステム
  • SC2のインターフェイスを使用(ユニット選択数に制限がないなど)
  • BWを元に設計されたバランス

『Starbow』は現在『Starcraft2』のNAとEUサーバーのアーケードにアップロードされており、『Starcraft2』のアカウントを持っている人なら誰でも、Battle.net内のチャンネル「Starbow」でプレイヤーを募集して遊ぶことができます。

『Starbow』は公開されたばかりのMODであるため、現在BetaTest中であり、特にバランス調整の面において多くのパッチを予定しています。

フォーラム内には『Starbow』のパッチノートやQ&Aが記載されているほか、現役のSC2プロゲーマー Ax.Ryung などがプレイしている対戦動画もアップされています。

対戦動画: Ax.Ryung vs Ax.Impact

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esports(eスポーツ) プロゲーマーを目指す韓国プレーヤーのドキュメンタリームービー『STATE OF PLAY』の予告映像公開中

STATE OF PLAY

プロゲーマーを目指す韓国プレーヤーのドキュメンタリー『STATE OF PLAY』のトレーラームービーが公開中です。

STATE OF PLAY

『STATE OF PLAY』は 5 月 4 日にベルギーで開催された『International Documentary Film Festival』にて上映され韓国のプロゲームシーンを舞台としたドキュメンタリムービーです。

主要な登場人物は 3 人。

1 人目は、17 歳でプロゲーマーととなり『World Cyber Games 2009』金メダリスト、韓国 eスポーツ協会が選出するプレーヤーオブザイヤー(2007)を獲得した Lee Jae Dong 選手。

Lee Jae Dong 選手

2 人目は、Lee Jae Dong 選手のようなプロゲーマーを目指し、プロゲーマーライセンスが手に入るプロゲーマーの登竜門「Door to Challenge」に挑む 16 歳のアマチュアゲーマー ParkYo Han 選手。

ParkYo Han 選手

そして、最後は「Door to Challenge」を経て Woongjin Stars の一員となり、家元を離れ新人の半数が挫折し去って行くというチームハウスでの過酷なトレーニングに挑む 16 歳の Kim Joon Hyuk 選手。

Kim Joon Hyuk 選手

この 3 人を通じて、eスポーツの真の素顔を伝えるのが『STATE OF PLAY』のコンセプトとなります。

以下で英語字幕付きのトレーラーを見ることができます。
3 分ほどですが本編がかなり見たくなりました。

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StarCraft カリフォルニア大学が開発した StarCraft の人工知能がヨーロッパトッププレイヤーを打ち負かす

Skynet meets the Swarm: how the Berkeley Overmind won the 2010 StarCraft AI competitionカリフォルニア大学バークレー校で行われた LAN パーティで、同校の研究室が開発した StarCraft の人工知能『Overmind』がヨーロッパのトッププレイヤー Spain Oriol Vinyals 選手を打ち負かしました。

Overmind は StarCraft AI Competition 2010 で最優秀賞を獲得したプログラム、対する Oriol Vinyals 選手は元スペイン No.1 プレイヤーで、ヨーロッパトップ 16 にも入っていた事があるそうです。

かつては RTS 用の人工知能の研究が行われていましたが、オープンソースはバランスが悪く、商用のゲームはアクセス可能な部分が少ないという技術的な問題がありました。2009 年に Brood War API (BWAPI)が公開されてから StarCraft 用人工知能の研究が活発になりました。

公開されている動画を見ると、いやらしい戦術を機械ならではの精密操作で行っていて、そりゃ勝つだろと思ってしまいます。

以下の動画では、最初はボコボコにされながらも学習を重ねて強くなっていく様子が確認できます

ゲームプレイについて興味がある方は AI Competition の結果を、技術的な話については bwapi のページを、機械学習の話は OverMind プロジェクトを読むと良いでしょう。

フレームワークを使って機械が生成したコードから作られたゲームを機械がプレイしたら、人間は何をすれば良いんでしょうね

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StarCraft II matsujun 氏による RTS プレーヤー紹介番組『RTS TV!』が 11月23日(火) 22 時からスタート

RTS TV!

matsujun 氏による RTSプレーヤー紹介番組『RTS TV!』が 11月23日(火) 22 時からスタートします。

RTS TV!

『RTS TV!』は、Age of Empires III や StarCraftII 大会の開催や実況でお馴染みの matsujun 氏がパーソナリティを務めるインターネット動画番組です。

毎回、RTS プレーヤーをゲストに迎えてそのプレーヤーについての紹介を行っていく予定で、毎週火曜日の22 ~ 23 時に放送が行われるそうです。
第 1 回放送のゲストは、WCG2010、IEF2010の日本代表 nazomen 氏(SC、SC2)、AOE3 クラン『和心』のリーダーを務める makoty 氏となっています。

放送は、ニコニコ生放送、USTREAM、PeerCast での同時配信となります。
詳しくは情報元ページをご覧下さい。

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esports(eスポーツ) 『International E-sports/entertainment Festival 2010』で TyLoo(CS1.6)、Infi(WC3)、Bisu(SC)が優勝

International E-sports Fetival

2010 年 10 月 28 ~ 30 日に中国・武漢で開催された『International E-sports/entertainment Festival 2010』にて『International E-sports/entertainment Festival 2010』で TyLoo(CS1.6)、Infi(WC3)、Bisu(SC)が優勝となりました。

International E-sports/entertainment Festival 2010

Counter-Strike

順位

  • 1位: China TyLoo - $10,000
  • 2位: China TyLoo.raw - $5,000
  • 3位: Korea WemadeFOX - $2,000
  • 4位: Hong Kong Infragzion

ファイナル

  • China TyLoo.raw [0-2] China TyLoo [デモ]
    • China TyLoo.raw [06-16] China TyLoo (de_dust2) [動画]
    • China TyLoo.raw [07-16] China TyLoo (de_inferno) [動画]

WarCraftIII

順位

  • 1位: China Infi - $10,000
  • 2位: China Fly100% - $5,000
  • 3位: China TH000 - $2,000
  • 4位: Russia Nicker

ファイナル

StarCraft

順位

  • 1位: Korea Bisu - $10,000
  • 2位: Korea Stork - $5,000
  • 3位: China Vulture - $2,000
  • 4位: Korea Mydream

ファイナル

  • Korea Bisu[Shield] [2-1] Korea Stork

試合情報 (中国語)

日本代表チームは残念ながら予選グループを通過することができませんでした。
今回の選手達には、大会の参加レポート提出が義務づけられているとのことなので、公開された後に紹介出来たらと思います。

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esports(eスポーツ) 『International E-sports/entertainment Festival 2010』予選情報

International E-sports Fetival

2010 年 10 月 28 ~ 30 日に中国・武漢で開催される『International E-sports/entertainment Festival 2010』の予選情報です。

International E-sports/entertainment Festival 2010

先日行われた抽選の結果、Counter-Strike1.6 の組み合わせは暫定で以下のようになっているとのこと。
ただ、韓国チームが不在の状態で抽選が行われたため再抽選になる可能性もあるようです。

Counter-Strike

ファイナル

  • Japan 10/30(土)10時30分~ China TyLoo.raw [vs] China TyLoo [中継]

※要プラグインインストール(IEでないとダメかもしれません)

3位決定戦

  • Hong Kong Infragzion [0-2] Korea WemadeFOX [デモ]
    • Hong Kong Infragzion [02-16] Korea WemadeFOX (de_train)
    • Hong Kong Infragzion [04-16] Korea WemadeFOX (de_nuke)

セミファイナル

  • China TyLoo.raw [2-0] Hong Kong Infragzion
    • China TyLoo.raw [16-03] Hong Kong Infragzion (de_inferno)
    • China TyLoo.raw [16-02] Hong Kong Infragzion (de_nuke)
  • China TyLoo [2-0] Korea WemadeFOX [デモ]
    • China TyLoo [16-12] Korea WemadeFOX (de_dust2)
    • China TyLoo [16-04] Korea WemadeFOX (de_inferno)

Group A

  • 2勝0敗: China TyLoo.raw: Virgo、Savage、Rita、prom1se、xiaoe
  • 1勝1敗: China TyLoo: alex、Karl、GoodRifle、tb、xf
  • 0勝2敗: Japan Vae Victis: barusa、starbucks、sonia、Twist、XrayN

Group B

  • 2勝0敗: Korea WemadeFOX: solo、glow、termi、bail、peri
  • 1勝1敗: Hong Kong Infragzion: aumei、Express、ryu、kerwiN、kristopher
  • 0勝2敗: Korea tNhyper: ?

Vae Victis 試合結果

  • Japan Vae Victis [08-16] China TyLoo (de_inferno) [試合動画]
  • Japan Vae Victis [08-16] China TyLoo.raw (de_inferno)

WarCraftIII

ファイナル

  • China Infi [vs] China Fly100%

3位決定戦

  • China TH000 [2-0]Russia Nicker

クォーターファイナル

  • China Infi [2-1] China TH000
  • Russia Nicker [0-2] China Fly100%

クォーターファイナル

  • China Infi [2-0] Korea Lyn
  • China TH000 [2-1] Korea ReMinD
  • Russia Nicker [2-1] Korea viOlet
  • China Fly100% [2-0] China Blast

Group A

  • 4勝0敗: China Infi [決勝トーナメント進出]
  • 3勝1敗: Korea ReMinD [決勝トーナメント進出]
  • 2勝2敗: China TuO_Xie
  • 1勝3敗: Ukraine Sonik
  • 0勝4敗: Malaysia Dan

Group B

  • 4勝0敗: China TH000 [決勝トーナメント進出]
  • 3勝1敗: Korea Lyn [決勝トーナメント進出]
  • 2勝2敗: Korea Moon
  • 1勝3敗: China Sky
  • 0勝4敗: Japan ENZA

Group C

  • 3勝1敗: Korea viOlet [決勝トーナメント進出]
  • 3勝1敗: China Blast [決勝トーナメント進出]
  • 2勝2敗: Sweden Sase
  • 2勝2敗: China TeD
  • 1勝3敗: Netherlands ToD

Group D

  • 3勝0敗: China Fly100% [決勝トーナメント進出]
  • 2勝1敗: Russia Nicker [決勝トーナメント進出]
  • 1勝2敗: Germany VoShix
  • 0勝3敗: Japan nemuke

StarCraft

ファイナル

  • Korea Bisu[Shield] [vs] Korea Stork

3位決定戦

  • China Vulture [2-0] Korea Mydream

セミファイナル

  • Korea Bisu[Shield] [2-0] Korea Mydream
  • Korea Stork [2-0] China Vulture

クォーターファイナル

  • Korea Bisu[Shield] [2-0] Korea Sea.Sacsri
  • Korea Mydream [2-0] Korea ajuk12
  • China Legend(LX) [vs] China Vulture
  • China ToodMing [0-2] Korea Stork

StarCraft はシングルイリミネーショントーナメントとなっていました。

HLTV については、HLTV.org での提供は行われないようです
松井氏によると、HLTV がなかった場合は現地の試合の様子を USTREAM で流すことを検討しているそうです。

試合情報 (中国語)

Twitter

IEF2010 -1- IEF2010 -2- IEF2010 -3-
IEF2010 -4- IEF2010 -5- IEF2010 -6-
オープニングセレモニーの様子 (松井氏提供)

※12:18
情報元の記事がアップデートされていた分を反映しました

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esports(eスポーツ) 『International E-sports/entertainment Festival 2010』出場選手・チーム情報

International E-sports Fetival

2010 年 10 月 28 ~ 30 日に中国・武漢で開催される『International E-sports/entertainment Festival 2010』出場選手・チームが発表されました。

International E-sports/entertainment Festival 2010

  • ゲーム: Counter-Strike1.6、StarCraft、Warcraft III
  • 開催期間: 2010 年 10 月 28 ~ 30 日
  • 会場: 武漢職業技術学院体育館(中国・武漢)
  • 賞金総額: $61,000

Counter-Strike

  • Japan Vae Victis: barusa、starbucks、sonia、Twist、XrayN
  • Korea WemadeFOX: solo、glow、termi、bail、peri
  • Korea tNhyper: ?
  • China TyLoo.raw: Virgo、Savage、Rita、prom1se、xiaoe
  • China TyLoo: alex、Karl、GoodRifle、tb、xf
  • Hong Kong Infragzion: aumei、Express、ryu、kerwiN、kristopher

Warcraft III

  • China PanDa.TH000 (中国予選1位)
  • China WE.Pepsi.Infi (中国予選2位)
  • China WE.pepsi.Sky (中国予選3位)
  • China RAGE.TeD 中国予選3位)
  • Korea WeMadeFoX.Lyn (韓国予選1位)
  • Korea WeMadeFoX.Moon (韓国予選2位)
  • Korea EHome.ReMinD (韓国予選3位)
  • Korea sRs.Razer.viOlet (韓国予選4位)
  • Russia iP.Necros
  • Russia eyes.Espada
  • Kazakstan RAGE.VeryB1gman
  • Kazakstan RAGE.Evanescence
  • Japan nemuke
  • Japan ENZA
  • RoX.KIS.Nicker
  • GMG-Ack1y
  • Sonik
  • raptor.VoShiX
  • ToD
  • SaSe
  • E3.Blast
  • E3.TuO_Xie
  • EHome.Fly100%

StarCraft

  • Helios
  • Legend
  • Toodming
  • Ventrue
  • Stork
  • Bisu
  • Terror
  • Mydream
  • ajuk12

DotA

  • EHOME
  • Gmx
  • Nirvana.FrdCH
  • Dream.dota
  • StarsBoba

Counter-Strike1.6 部門は SK Gaming が参加するという事前情報がありましたが、すべてアジアチームとなりました。
Counter-Strike1.6、WarCraftIII 部門には日本代表が出場となります。

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StarCraft kurOa 選手による『World Cyber Games 2010』参加レポート

World Cyber GamesWorld Cyber Games 2010』に StarCraft部門の日本代表として出場した kurOa 選手のレポートをお送りいただきました。

kurOa 選手は『ZOWIE GEAR』および『PC Ark』のスポンサードを受けて同大会に出場しています。

kurOa 選手による『World Cyber Games 2010』参加レポート

予選グループ試合総括

予選は 1 本勝負の総当たりグループ戦で行われました。
グループリーグ A の事前の予想としては、韓国代表の Jaedong 選手と、中国代表の f91- 選手が、他を大きく離して通過するだろうとの予想でした。
両選手ともこれまでの大会で実績を上げており特に Jaedong 選手は、現在世界ランキング 2 位の選手です。しかし、f91- 選手は大会直前に新しくリリースされた Starcraft2 にフォーカスしていた為か、あまり Starcraft の勝負勘が冴えてなくポーランド代表の Yayba 選手と Jaedong 選手に負けてしまい予選グループリーグ敗退という結果になってしまいました。
予選グループ A からは韓国代表 Jaedong とポーランド代表 Yayba が通過しました。
私小池の予選グループ最終成績は残念ながら4戦0勝4敗となりました。

決勝トーナメント感想

決勝トーナメントは BO3 のシングルイルミネーションで行われました。
まず印象に残ったのは、予選 A グループ 2 位の Yayba 選手が予選 D グループ 2 位の White-Ra 選手に対して 2-1 で制したのが印象的でした。
White-Ra 選手に、試合後伺った話だと「基本的にマクロは負けてなかったが、ユニットコントロールで大きくミスを連発してしまい、本来負けるべき相手ではない Yayba 選手に負けてしまった。」とのことでした。
その後の優勝争いは韓国代表の Jaedong 選手と Flash 選手だったはずなのですが、トーナメントの都合上、両選手が準決勝で当たってしまった為、決勝戦が Goojila 選手 vsFlash 選手になったのも印象的でした。
今大会での一番の番狂わせを演じてくれたのは 4 位に入賞した Yayba 選手だったように思えます。
そして、その準決勝で行われた Jaedong 選手 vsFlash 選手の試合はどれも接戦で、素晴らしい内容の試合でした。内容を上手く伝えることが出来ないほどのハイレベルな戦いを見ることが出来ました。

試合分析 1試合目

試合分析 1試合目vs Korea Jaedong (Zerg)
ゲーム序盤 Jaedong 選手の 2ndBase 建設を自軍の Pylon 建築で妨害し止める。これで有利にゲーム展開を進めようとしたが、相手の早めの Zergling 攻撃に対して 2 個目の防御用 Cannon が 20 秒という大幅な遅れてしまった。その為、相手の Zergling の自陣侵入を許し、7Worker を失い。防衛の為に Worker を使わざる得なかった。その間、資源を掘れず資源面で多大なダメージを被る。その後、2ndBase を確保し、相手は最速で空中 Unit の Mutalisk を生産することを予想できていたため、防衛用の Cannon を建築するも間に合わず投了し、試合終了

試合分析 2試合目

試合分析 2試合目vs China f91- (Zerg)
序盤の展開はお互い 2ndBase を確保しつつ覗うという一般的な展開となる。
中盤 Mutalisk による空中からの偵察を兼ねたハラスを受けるも、こちらのディフェンスの数を見て無理と判断し一時撤退。
その後、2ndBase 固めと、Upgrade を相手は行う。この内政固めを見て Zealot, Dragoon, High Templar の数を揃え、数回攻撃を行うもいずれも失敗。以後、相手は自陣入口の丘を Lurker, Hydra, Zergling で防御を固め、決定的な攻撃は行わずコストの安い Zergling のみによるハラスを行ってくる。
そして、ゲーム中盤で相手の Zergling, Defiler のコンビネーションにより、壊滅的なダメージを受けるもベースをとりつつ奮闘する。しかし Zerg のヘビーユニット Ultralisk が出て到底復帰できないと判断、投了し試合終了

試合分析 3試合目

試合分析 3試合目vs Poland Yayba (Protoss)
この相手に対して種族がミラーということもあり、序盤の細かい責め合いからは差がなかなか生まれないため、上位 Unit である Dark Templar から Adun, Archive とアップグレードを活かし SpdUp Zealot, Archon でプレッシャーをかけつつ Map Control を確保した上で、相手より早い段階で 2nd, 3rd を取る手法を試みる。しかし、本来 2nd 建築後すぐ作るはずの Forge そして防御用 Cannon が遅れ、相手の Dark Templar 輸送により自陣が壊滅的ダメージを受けて投了し、試合終了。

試合分析 4試合目

試合分析 4試合目vs Russia Advocate (Terran)
この相手に対しては Tau Cross というマップの特性上、狭い進路に Pylon1 個を建築することによって、ユニットの出入りを妨害することが出来るので、それを利用し相手の偵察を妨害、そしてもうひとつの Base を早めに取ることにより、相手より資源的優位に立つことを可能にする手法を用いました。
しかし相手の Tank, Marine, Vulture による序盤の Rush に対して Dragoon で相手の Marine を削るもベースの入口を Pylon で塞ぐのを忘るというミスを犯し、そのままベースに入られた為、続行不可と判断し投了、試合終了となりました。

WCG2010 総括

今回の WCG2010 において良い成績は残せなかったものの、世界というレベルの高い舞台で戦い、生で経験できたことは自分にとってすごくプラスに働きました。
また、世界のトッププレイヤー達との交流も持て、プライベートでも仲良くなることができました。その関係を無駄にしないためにも、今後は Starcraft だけではなく、Starcraft2 も続けてやってみようというやる気に繋がりました。

同じ Starcraft 日本代表として戦った楠本“ nazomen ”翔選手は、同じく予選リーグ敗退で終わってしまいましたが、鉄拳の日本代表として戦った Abe “アオ” Akihiro 選手、kitahara “ほんだ” shutaro 選手は、それぞれ、銀メダルと銅メダルを獲得し、日本の存在感を示すことができました。

このような素晴らしい経験を積ませてくださった関係者の皆様、日本予選を主催してくださったテクノブラッド様、大会のスポンサーを(株)ソリッドレイ研究所様、そしてスポットスポンサーをして頂いた PC Ark 様、ZOWIE GEAR 様、練習場所を提供して頂いたポジション 2 様、WorldPC 様、本当にありがとうございました。

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