GeIL社とスポンサー契約した ENZA 選手にインタビュー

ENZA先日、メモリ・メーカー『GeIL(Golden Emperor International Ltd.)』とスポンサー契約したことが明らかになった、Warcraft3 プレーヤー Japan ENZA 選手へのインタビュー記事を投稿していただきました。

ENZA選手インタビュー

日本のトッププレーヤーであるENZA選手をインタービューする機会がありました。
フリーライターである私、Dより一部投稿させて頂きます。

D: KODE5 日本の決勝進出、おめでとう御座います。
ENZA: ありがとうございます。

D: ENZA 選手の実力からすれば、皆さんの予想通りの結果になったと思いますが、今回の予選を振り返って、何か思う所は?
ENZA: 準決勝の vsNemuke の game2 で負けてしまったことが自分としては残念です。LostTemple の中央の泉の争いで Creep に背を向けてしまい大量の兵を失ってしまいました。そのまま数で押されてしまい、結果的に自分のミスで負けてしまいました。

D: なるほど、背を向けてしまったのは作戦ミスからですか?
ENZA: 普段 LostTemple という Map はやることが少ない Map なので練習不足からの状況判断のミスでした。

D: Map 次第でかなり変わるのが WC3 ですからね。ちなみに、久しぶりの WC3 公式戦ですが、緊張はしませんでしたか?
ENZA: 動きが悪くなるような緊張なかったです。逆に集中力が上がるような緊張感でとても良かったと思います

D: ふむふむ、試合勘は失っていなかったわけですね。今迄国内でも色んなゲーム大会があったかと思いますが、さほど参加されなかった理由はなんでしょうか?
ENZA: 広島に住んでいまして、生活するためのバイトであったり、東京までの交通費が結構高いためですね。逆に韓国行った方が安かったりします。(笑)

D: 日本って面白い国ですね(笑)。韓国のトップレベルの選手と手合わせたことはありますか?
ENZA: あります。

D: 勝ちましたか?
ENZA: 勝ったことはありますがそれほど勝率は良くありません(笑)

D: そうですか、具体的に手合わせプレーヤーは?
ENZA: 全員書くんですか?(笑)

D: そうですね。全員お願いします!(笑) いえいえ、2,3 人 ENZA 選手が印象深かった選手で結構ですよ。
ENZA: Remind, sweet, Lyn, Focus などのプレイヤーです

D: ちなみに、それは LAN でのプレイでした?それともオンラインの対戦でしたか?
ENZA: オンラインです。

D: なるほど、分かりました。交通費的に韓国の方が安いということで、今後は韓国での活躍を考えたりしますか?
ENZA: 出たいとは思いますがやはり言語の問題や宿泊費とかの問題で現状では厳しいです。

D: やはりスポンサーは必要になってくるということですね?
ENZA: そうですね。

D: 今回、GeIL(Golden Emperor International Ltd.)がスポンサーになっているということですが、国内ではまだ知名度の低い GeIL さんとはどのようにコンタクトされたのですか?
ENZA: 僕からというより、GeIL さんよりコンタクト頂いたので、詳しくはわからないですね

D: わかりました。それでは、決勝に向けて、何か作戦を立てていますか?
ENZA: 秘密です(笑)

D: ははは、そうですか。最後に、日本の eSports に対して、何かアドバイスや希望はございますか?
ENZA: 隣国、韓国のように、もっと多く、そして大きなイベントを開催してほしいですね。現在 GeIL さんにサポート頂いていますが、プロゲーマーとして歩んでいくのは、まだまだ環境が整っていません。もちろん僕のレベルもまだまだではありますが(笑)

D: 決勝頑張ってください!ありがとう御座いました。
ENZA: はい!ありがとうございました。

今回の決勝進出は大方皆様の予想通りではなかっただろうか?
暫く大会に出ていなかった ENZA 選手、果たしてどうか?という意見もありましたが、絶えずトップレベルの選手との練習と長年の経験がものを言わせた結果になったようです。
今回のインタービューで、ENZA 選手があんまり公式戦に顔を出さなかった理由も明らかになった上、広島からだと、東京行くより、韓国の方が安いという衝撃的な事実も分かりました(笑)。
ENZA 選手も感じているように、eSports にはもっともっとイベントやサポートが必要です。
GeIL 社にサポート頂いている ENZA 選手が良い結果を残し、スポンサー契約の継続や他社よりのサポートをゲットしてほしいと思います。そして、プロゲーマーのモデルケースになり、より多くのプロゲーマーを喚起し、日本の eSports シーンが盛り上がっていくのを期待しよう。

――――

D さんありがとうございました。
ENZA 選手が出場した『KODE5 日本予選』は1月2 日に第 1 回オンライン予選トーナメントが終了し、以下のような結果となっています。

第 2 回オンライン予選トーナメントは、2 月 2 日(土)に開催予定です。

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著者紹介

Yossy

Negitaku.org 運営者(2002年より)。CS:GO、Dota 2が大好きです。 ラーメン、ランニング(60km完走)、カメラが趣味です。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (3)

enza is imba on TR

ENZA選手が対戦した韓国のW3プロゲーマーの名前を見てビックリ!超一流選手ばかりじゃないですか!!!
わたしが以前「韓国eスポーツ10大ニュース」(http://www.negitaku.org/news/8754/ )という記事を載せたのですが、そこの10番に紹介されている選手たちです。

Remind=キムソンシク選手、sweet=チョンジョンヒ選手、Lyn=パクジュン選手、Focus=オムヒョソプ選手です。
あさってAWLの決勝と3位決定戦があるんですが、パクジュン選手とオムヒョソプ選手が対戦します。3位決定戦にはチョンジョンヒ選手が出ます。

W3は時々しか見てないんですが、スタクが半シーズンオフ状態なので、これを機にW3の競技もたくさん見てみようと思ってます。

ちょっと興奮状態で長くなりましたが(汗)、韓国選手の名前が出てきたおかげでENZA選手がすごい選手なんだってことがよく分かりました!
今後のENZA選手の活躍に期待したいと思います。

こんなインタビュー待ってた。
決勝は生で観戦したいと思います。

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