ナムコ(LEDZONE)がSteamサイバーカフェプログラムの公式代理店となったそうです。
Steamサイバーカフェプログラム
Steamサイバーカフェプログラムは、ネットカフェなどで
Steamを使うための商用ライセンスのようなものです。
Steamサイバーカフェプログラムに加入すると、
以下のゲームをネットカフェなどで提供することができます。
- Counter-Strike: Condition Zero
- Counter-Strike
- Deathmatch Classic
- Day of Defeat
- Half-Life
- Opposing Force
- Ricochet
- Team Fortress Classic
- Codename Gordon
- Counter-Strike:Source(予定)
- Half-Life2(予定)
知らなかったんですけど、個人用アカウントで
商売することは禁止になっているんですね。
カウンターストライク、カウンターストライク・コンディションゼロなどのパッケージ版や、Steamの個人アカウント(個人として取得したもの)を商用目的でネットカフェやマンガ喫茶が提供することは利用契約の範囲外となり、権利の侵害となります。
販売価格
- PC1台に対して年間 18,900円(消費税込み)
- ※月当たり1,575円(消費税込み)×12ヶ月相当額
- ※支払方法はキーの提供時に1年分を一括前払いとなります。
- ※導入は1台から何台でも可能です。
サイバーカフェプログラムの利用料金は上記のとおりとなっています。
商用利用だとこんなもんですかね?
いままでは無料で利用できたものなので、
カフェ側としては結構な出費になるかもしれませんが。
ちなみに、サイバーカフェプログラムは
商用利用の際に適用されるものであり、
個人のSteamに対して課金が発生するというわけではないので安心してください。
情報元 : LEDZONE | サイバーカフェプログラムについて