動画キャプチャソフト『Bandicam(バンディカム)』がアップデートしています(2010-09-08)。
アップデート内容
Ver.1.5.1.95
- 一部のゲームで採用されているハッキング防止ツールにより Bandicam の動作が遮断されていた問題を解決
- プリセット [Adobe Premiere 編集用] の修正(映像を MPEG-1 から Motion JPEG コーデックに変更)
- フレームレート表示位置設定時のバグを修正
- 64bit の OS で Bandisoft MPEG-1 コーデックが正常に動作しなかった問題を修正
- [指定した枠内] モードでサイズ指定をユーザー設定とした場合に、正常に指定できなかった問題を修正
- その他の修正
Ver.1.5.0.91
- ロゴ出力機能追加
- ショートカットキー設定部分のユーザーインターフェースを変更(ショートカットキーからホットキーに用語変更)
- [指定した枠内] モードで画面サイズのユーザー指定機能追加
- 自動終了オプションでキャプチャー時間を指定する場合に、[秒] または [分] を選択できるよう追加
- キャプチャー中には [自動終了オプション] の [設定] ボタンが無効になるよう修正
- Windows 7(64bit)で [DirectX/OpenGL] モードを使用する際に発生していたキャプチャーの不具合を解消
- [DirectX/OpenGL] モードでキャプチャー対象の認識性能を改善
- 一部の環境で 3D および DirectX10、11 のゲームのキャプチャー時に発生していた問題を解決
- Windows XP のゲストアカウントで Bandicam を起動した場合に正常に動作しなかった問題を修正
- ステータスバーのキャプチャーしたファイル容量の表示崩れを解消
- Windows 7 では [Vista Sound(WASAPI)] を [Win7 Sound(WASAPI)] と表示するよう修正
- 一部の環境でキャプチャーしたファイルの音声が途切れ、高速で再生されていた問題を修正
- 低スペックの PC で音声が途切れる現象を緩和
- 動画ファイル保存失敗時にエラーメッセージを表示するよう修正
- その他の修正
不正防止ツールの影響で撮影が出来なくなってしまっていた問題が解決されたというのが一番大きな変更点ではないでしょうか。