『Razer』初となるメカニカルゲーミングキーボード『Razer BlackWidow』と『Razer BlackWidow Ultimate』の日本語配列版が2 月 25 日(金)にリリースされます。
※上の画像は英語版です
Razer BlackWidow
『Razer BlackWidow』は、Cherry社製のキースイッチ“青軸”を採用したメカニカルゲーミングキーボードで、「BlackWidow」は世界中に広く生息する毒グモ『クロゴケグモ』を意味しています。
押下圧 50g の軽さ、クリック感のあるストロークは指先でスイッチ入力の瞬間が体感できるため押しミスが減り、かえりが速くゲーマーにとって最も重要な反応速度を上げることが可能となっています。
また、キーを薄くすることで同様の効果を実現した、従来のメンブレンキータイプのキーボード『Razer Actosa』や『Razer Lycosa』の意志をしっかりと受け継ぎ、テクニカルなプレイが可能となっています。
これまでは英語版のみの提供でしたが、この度日本語キー配列にも対応しています。
スペック
- 押下圧50g、キーストローク4mm / 反応深度2mm
- 5000万回の打鍵に耐えるCherry社製 青軸キースイッチ採用つや消しブラック仕上げのキートップ
- ゴーストを最小限に抑えるゲームに最適なキーマトリクス
- 1,000Hz/s、1ms のレスポンスタイム
- Windows キーを無反応にするゲーミングモードオプション
- キーボード上の全てのキーが最大16ストロークまでプログラムが可能
- on-the-fly 切り替えが可能な 10 個のカスタマイズ可能なソフトウェアプロファイル
- 5 つの追加可能なマクロキー
- 最小限のゴースティングのために最適化されたキーマトリックス
- マルチメディアコントロール対応
- 布巻きケーブル
- USB ポート搭載 (BlackWidow Ultimate)
- サイズ : 横 475mm ×縦 171mm ×高さ 30mm
- 重量 :1,4kg / 1.5kg(BlackWidow Ultimate)
日本語配列版の製品パッケージには、その旨を示すシールが貼られる事になります。
購入の際には間違わないように注意しましょう。
価格は『Razer Blackwidow』が8,480円、『Razer Blackwidow Ultimate』13,800円となります。
4Gamer.net にレビューが掲載されていました。