『ZOWIE GEAR』が RTS 用の 3 ボタン軽量ゲーミングマウス『ZOWIE MiCO』を発表

ZOWIE MiCO
ZOWIE GEAR』が RTS 用の 3 ボタン軽量ゲーミングマウス『ZOWIE MiCO』を発表しました。

ZOWIE MiCO

『ZOWIE MiCO』は、『ZOWIE GEAR』がスポンサードする韓国のプロゲームチーム StarTale の Starcraft、StarcraftII 選手と共に共同開発された RTS 用の 3 ボタンゲーミングマウスです。

特徴

  • 左右対称の eスポーツ向けゲーミングマウス
  • つかみ持ちスタイルのプレイヤー、手の小さいプレイヤーに最適
  • 特注のマウスセンサーレンズを採用し、リフトオフディスタンス 2mm を実現
  • 韓国 StarCraft/StarCraftII プロゲーマーと共同開発
  • 軽量で素早く動かせ、正確に動作するゲーミングマウス
  • ドライバやソフトウェアのインストールが不要な、プラグアンドプレイ設計
  • マウス解像度 400/800/1600dpi
  • 対応 OS: Windows 2000/XP/Vista/7

スペック

  • センサー: 光学式
  • 解像度: 400/800/1600dpi
  • 最大速度: 50 ips
  • 加速度: 30g
  • ポーリングレート: 500Hz
  • ボタン: 3
  • 重量: 68g
  • ケーブル長: 1.8m
  • サイズ: 縦 105mm ×横 60mm ×高さ 35mm
ZOWIE MiCO -1- ZOWIE MiCO -2-
ZOWIE MiCO -3- ZOWIE MiCO -4-

ZOWIE MiCO

解像度を400/800 で切り替えられるのはうれしいと思うプレーヤーが多いのでは。
RTS 用ということでポーリングレート 125hz や 1,000hz は対象外という判断となっているようですが、FPS プレーヤー的には残念な点でしょうか。

ライバル製品となる『SteelSeries Kinzu』および『Razer Salmosa』は共にケーブル重量抜きで約 70 g程となっており、スペック的に見れば『ZOWIE MiCO』は 3ボタンのゲーミングマウスの中では最軽量はないでしょうか(Razer Salmosa Pro Gaming Edition の重量を調べてみましたがわからず…)。

『ZOWIE MiCO』は、ワールドワイドで 2011 年 6 月 1 日に $34.90 販売開始予定とのこと。日本での詳細な発売日や価格については改めての発表となります。

以下はプレスリリースの和訳です

プレスリリース和訳(マスタードシード株式会社)

ゲーミングマウス「MiCO」を発表 RTS 向けの新型ゲーミングマウス

2011 年 4 月 20 日、米カリフォルニア州ハンチントンビーチにて

PC ゲーム周辺機器は 1 つのサイズですべての用途に対応できるということはなく、1 人 1 人のゲーマーは体格もプレイスタイルも異なり、当然、ゲーミングデバイスに対する要求も好みも異なってきます。それゆえ、ZOWIE GEAR が RTS ジャンルの PC ゲーム競技(e スポーツ)向けマウスの開発に取り組むのは必然であったといえます。
ZOWIE MiCO ゲーミングマウスは、2 位に甘んじるようなことを受け入れないゲーマーのために開発されました。自身の環境・条件の下でベストを尽くし、試合で隙のない完璧なプレイを行う上で、高品質で安定動作する信頼に値するマウスを求めるゲーマーのためのゲーミングマウスです。

MiCO は、韓国の RTS ゲームシーンを牽引する強豪プロチーム「StarTale」の協力を得て開発され、StarTale の中でも世界トップクラスの StarCraft II プレイヤーとして知名度の高いメンバーの経験や専門的技術が反映されています。MiCO の開発過程においては、3 つの主要な課題をクリアしなければなりませんでした。

第 1 の課題:つかみ持ちスタイルに最適化された形状
First challenge; the perfect shape for claw-grip usage
完璧なマウス形状を模索するのが簡単ではなく、芸術的とも言える MiCO の形状を作り上げたことを誇りに思っています。この形状は、非常に多岐に渡る開発の成果であり、Ace(Intel Extreme Masters V World Championship Finals StarCraftII 部門優勝)、Rainbow、Bomber、Squirtle(同 3 位)、July たちがプレイしている時の手の形状を撮影し、5 名のプレイヤーの平均となる理想的な形状のモックアップを製作しました。このモックアップをもとに、彼らの意見を踏まえて形状を微妙に調整し、完全な形状に仕上げることが出来ました。

第 2 の課題:完璧なクリック感のボタン
開発に着手してすぐ、1 回 1 回のマウスクリックの感触が RTS ゲーマーにとって重要であることがハッキリと分かりました。StarTale は、あるべきマウスクリックの感触について、以下のように表現しています。

  • 軽い力で無理なくボタンを押せる
  • ボタンのストロークが短い
  • ハッキリと確かなクリック感で、押したことが確実に分かる(いつ、何回押したかが正確に把握できる)

求めるパフォーマンスを実現するために、マウススイッチを新規開発することが必要であることが分かりました。ZOWIE GEAR が特注したマイクロスイッチをサンプルの StarTale にたくさん送り、テストしてもらいましたが。彼らの意見を元に、ボタンのレバレッジを微妙に調整し、最終的に、StarTale が「パーフェクトクリック」と呼ぶ操作感の実現に至りました。MiCO を触っていただければ、そのパーフェクトクリックの何たるかを知っていただけるでしょう。

第 3 の課題: 最適なマウスセンサー
MiCO は当初、クリスマス商戦に合わせるべく 2010 年 10 月発売予定となっておりましたが、ZOWIE GEAR が求める品質とパフォーマンスを満たすマウスセンサーの選定は難航しました。ZOWIE GEAR は、自分たちが内容に責任を持てない製品を発売することは出来ないと考え、最後まで開発を行って ZOWIE GEAR が誇りに思えるような製品に仕上げるべく、発売延期を決定しました。

StarTale のメンバーは主に 400dpi もしくは 800dpi のマウス解像度でプレイしており、これは開発にあたって外せないポイントでした。EC1/EC2 ゲーミングマウスの開発協力者である HeatoN(FPS ゲーム Counter Strike 1.6 の元プロプレイヤー)が解像度設定よりもリフトオフディスタンスの最適化を重視していたのとは対象的で、StarTale は、リフトオフディスタンスよりも、自分たちがこれまで使っていたのとピッタリ同じマウス解像度であることを重視しました。

数ヵ月後に渡る試行錯誤の後、紙やガラスを除く様々なサーフェイス上で乱れることなく安定動作するようになり、開発要求に適うセンサーの選定が上手くいったことをようやく確信するに至りました。ZOWIE GEAR 独自のマウスセンサーレンズと組み合わせることで、リフトオフディスタンスを 2.0mm まで短縮しました。

General
MiCO は小型・軽量な左右対称型マウスで、究極のパフォーマンスをマウスに求めるつかみ持ちスタイルのプレイヤーに合わせて設計されました。

MiCO はソフトウェアのインストールなしで使用できます。USB ケーブルを PC に接続するだけで、自動的にポーリングレート 500Hz のマウスとして動作し、いつでもオン・ザ・フライでセンサー解像度を 3 段階で変更できます。

これまでも申し上げていることではありますが、ZOWIE GEAR は前例に囚われずに挑戦することを恐れません。ZOWIE GEAR の開発チームは、より良い製品を作り上げるための新しい実装や新機能のアイデアをたくさん持っています。
最近では、G-TF Speed Version(マウスパッド)に新素材のラバーベースを採用したことで、マウスパッドがよりしっかりとテーブルに固定されるよう、意図せずに位置がズレるようなことはなくなっています。

ZOWIE MiCO はマウス解像度の切り替えに独自の方式を採用しています。左右のメインボタンを同時に押しながらスクロールホイールを上下させることで、他のマウスと比べてより素早く切り替えることが出来ます。したがって、専用の切り替えボタンを設ける必要がなくなりました。

情報元

コメント

Avatar yonta

徹底的にRTSに特化したマウスですね。
発売が楽しみです。

Avatar LuLi(Mashiro、Lyrica)

Abyssus出てあまり出回らなくなったSalmosa使ってる人とか良さそう