『ROCCAT Ryos』シリーズ

『ROCCAT』がメカニカルゲーミングキーボード『ROCCAT Ryos』シリーズを発表しました。

ROCCAT Ryos

『ROCCAT Ryos』シリーズは Cherry のキースイッチ、32 ビット ARM Cortex プロセッサー、2MB のフラッシュメモリを搭載したメカニカルゲーミングキーボードです。

ROCCAT Ryos シリーズ

  • ROCCAT Ryos MK
  • ROCCAT Ryos MK Glow
  • ROCCAT Ryos MK Pro

共通特徴

  • 様々なキーに複数の割り当てが可能な EASY-SHIFT[+]機能
  • N キーロールオーバー対応
  • 使用統計をトラッキングして表示する ROCCAT ACHIEVEMENTS DISPLAY
  • 4 つの Cherry MX キースイッチを採用(青軸、黒軸、茶軸、赤軸の 4 バージョン展開)
  • 汚れに耐える光沢のあるキープリント
  • オーディオ入出力、2 つの USB2.0 ポートなどメディアハブを統合
  • 快適に使用するためのジャンボサイズのリストレストを統合
  • ビルトインケーブルと 5 つのラバーフィートが安定した動作をサポート
  • 3 つのプログラマブルな親指キー(T1 ~ T3)
  • 5 つのブログラマブルなマクロキー(M1 ~ M5)
  • その他 94 のプログラマブルなキー
  • ポーリングレート 1,000hz
  • 1.8 メートルの編み組みケーブル

ROCCAT Ryos MK

  • キーのバックライト無し
  • 32 ビット ARM Cortex プロセッサー 1 つと 2MB のフラッシュメモリを搭載し高速に動作

ROCCAT Ryos MK Glow

  • キーに LED バックライト搭載
  • 32 ビット ARM Cortex プロセッサー 1 つと 2MB のフラッシュメモリを搭載し高速に動作

ROCCAT Ryos MK Pro

  • キーごとに独立したイルミネーションを設定可能 (113 キー)
  • 2 つの 32 ビット ARM Cortex プロセッサーと 2MB のフラッシュメモリを搭載し高速に動作

ROCCAT Ryos MK Pro Trailer

価格、発売日についてはいまのところ明らかにされていませんでした。

上の動画を見るとよくわかりますが、ROCCAT Ryos MK Pro のキーを個別に光らせる機能が無駄に格好良く、LAN パーティやオフラインイベントだとかなり目立ちそうでした。
今後、他のメーカーも追従してくるかも…?

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