SteelSeries がゲーミングマウス『SteelSeries Sensei [RAW] Frost Blue』を発表しました。
SteelSeries Sensei [RAW] Frost Blue
ゲーミングマウス『SteelSeries Sensei [RAW] Frost Blue』は、ブラック+ホワイトLEDの『SteelSeries Sensei』とは対照的に、ホワイト+フロストブルーLEDのカラーバリエーションを採用したモデルとなります。
特徴
- 左右対称デザイン
- 表面: 光沢加工
- プログレードレーザーセンサー
- 7つのプログラマブルボタン
- SteelSeries Engine 対応
- 布巻コード
- フロストブルーの LED イルミネーション
- オンボードプロファイル: 1
スペック
- 読取フレーム数: 毎秒12,000フレーム
- 最大読取速度: 秒速150インチ
- 読取メガピクセル数: 毎秒10,8メガピクセル
- 1インチあたりのカウント数: 100~5,001CPI
- 最大加速: 30 G
- センサーデータパス: True 16 bit
- リフトディスタンス: ~2mm
- 最大レポートレート: 1,000 Hz
- ボタン数: 8
- 本体重量: 90g
- サイズ: 縦68.3mm ×横125.5mm×高さ38.7mm
スペック的な変更はなく、カラーリングのみがことなります。
ただ、通常版と違い今回のバージョンには表面加工にラバーを採用したタイプがありません。
リリース日や価格についての記載はありませんでした。
海外だと『SteelSeries Sensei [RAW]』が $59.99 なので、おそらくこの価格なのではないかと思います。
フロストブルーカラーを採用したデバイスは、SteelSeries Siberia v2 Frost Blueに続いて 2 つ目となります。
他のデバイスにもこのカラーバージョンが展開されていくのでしょうか。