Razerがメンブレン式のゲーミングキーパッド『Razer Tartarus』を発表しました。
Razer Tartarus
『Razer Tartarus』は25個のプログラム可能なボタンと8方向のサムキーを備えたメンブレン式のゲーミングキーパッドです。
Cherry の青軸を採用したメカニカルゲーミングキーバッド『Razer Orbweaver』、茶軸の『Razer Orbweaver Stealth』の廉価版にあたる製品ですが、メインのボタンが20個から15個となりリストパッド部分が簡略化され稼働しなくなっているなどデザインの一部が異なっています。
左: Razer Tartarus、右: Razer Orbweaver
特徴
- フルプログラム可能な25個のボタン (※8方向キーを含むとのこと)
- プログラミング可能な8方向サムパッド
- 8種類のキーマップを瞬時に切り替え可能
- 人間工学的に改善されたデザイン
- 最大限の快適さを提供する調整可能かつやわらかな
- フルアンチゴースト機能搭載
- 文字数制限なしのマクロ機能搭載
- 無制限のゲームプロファイルを保存可能
- 暗い環境でも操作性に優れるバックライト付きキー
- Razer Synapse 2.0 対応
- 製品寸法
- 横 153mm × 縦 186mm×高さ 54.8mm
- 製品重量: 370g
価格は$79.99で8/15よりワールドワイドで発売開始。
『Razer Orbweaver』は$129.99なので$50も安く買う事が出来ます。