FnaticとEIZOが4/1(エイプリルフール)に屋外対応の防水ゲーミングモニタ『FORIS EX2602』を発表しました。
FORIS EX2602
『FORIS EX2602』は、プロゲームチーム Fnaticと日本のモニタメーカーEIZOが共同開発した屋外対応の防水ゲーミングモニタです。
このモニタは、スポーツのように屋外でもeスポーツ競技をプレーできるようにというFnaticのPatrik “cArn” Sättermon氏の依頼によって開発されたものとのこと。
特徴
- 防水対応
- 動作環境(-30℃~60℃)
- 26型(1920×1200)VAパネル搭載
- 最大輝度500 cd/m2から1 cd/m2以下までの幅広い調光範囲で昼夜を問わず使用可能
- 画面強度や視認性を高めるオプティカルボンディング加工に対応
- コントラスト比1500:1
- 24時間連続ゲーミングで3年間保証
cArn氏の出身国スウェーデンは、雪国にもかかわらず世界最大のLANパーティとしてギネス記録を持つ『DreamHack』が年々その記録を更新するなど非常に盛り上がりを見せています。
その影響でついに屋内キャパシティの限界に達したそうで、今年の『DreamHack Winter 2014』では雪でも問題なくプレーできる『FORIS EX2602』を使用して屋外にて競技を実施する計画とのことです。
寒くなってきたのでそろそろゲーミングコタツが必要。— Yossy (@theworld) November 23, 2012
ゲーミングコタツの開発も待ち望んでおります。
紹介するのが遅くなりましたが、この情報は先日の4/1(エイプリルフール)に発表されたものです。