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NBAブルックリン・ネッツ所属Jeremy Lin選手がDota 2プロチームVici Gaming Jに出資、名誉キャプテンに就任

Vici Gaming J

Dota 2の愛好家として知られるNBAのUnited States Jeremy Lin選手がDota 2プロチーム China Vici Gaming Jに出資したことが発表されています。

Jeremy Lin選手がDota 2プロチームVici Gaming Jに出資、名誉キャプテンに就任

先日、China Vici Gaming は次シーズンに挑む Dota 2のロスターを登録。
その中に、China Vici Gaming J というチームが存在しているのですが、こちらが United States Jeremy Lin選手とChina Digital Culture Groupが出資しているチームになるとのことでした。

Jeremy Lin選手は今回の出資によりチームの名誉キャプテンとなっています。

Vici Gaming J

  • China Agressif (ex-LGD Gaming)
  • China Nono (ex-Vici Gaming Reborn)
  • China rOtK (ex-Vici Gaming)
  • China hym (ex-Vici Gaming)
  • China Fenrir (ex-EHOME)
  • United States Jeremy Lin (名誉キャプテン)

ちなみに、China Digital Culture Groupは台湾の有名芸能人のJay Chou氏が買収したTaiwan Taipei Assassins を買収して設立した Taiwan J Teamの戦略パートナーとして提携しています (リンク先pdf)。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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