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『World Cyber Games 2019』Dota 2部門 各リージョンの代表決定戦 出場チームが決定

『World Cyber Games 2019』Dota 2部門の各リージョンの代表決定戦 出場チームが決定しています。

『World Cyber Games 2019』Dota 2部門

『World Cyber Games 2019』Dota 2部門は「ヨーロッパ」「アメリカ」「アジアパシフィック」「中国」の4エリアを対象とし、各国の代表チームを決定するオープン予選を開催。

その代表チームが出場し、各地域の代表チームを決定する「Regional Finals」の出場チームは下記のようになりました。

Dota Pro Circuit 2018-2019』に参戦しているトップチームの名前は見当たりません。
トップチームとしては、世界大会の出場権に関係するサーキットポイントや高額な賞金が得られる『Dota Pro Circuit』を優先するという判断でしょう。

2000年代の『World Cyber Games』は当時としては数少ない世界大会であり賞金も高額でしたが、WCG自身のブランド休止やesportsシーンの急成長もあり、以前ほどのメリットをトップチームにもたらす大会ではなくなってしまっています。

もちろん、この大会で勝利することには価値があり、入賞することで実績や賞金を手にすることが可能となります。、

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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