eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

LANパーティおじさんPoNzの『瀬戸内LAN Vol. 0』写真レポート、Dota 2『まらカップ2019』で「TeamMay」が優勝

世界中のLANパーティを巡る Japan PoNzさんに、広島で6/14(金)~16(日)に開催された『瀬戸内LAN Vol. 0』の写真を送っていただきました。

自分も会場に向かう予定でしたが、諸事情有り現地入り出来なかったので、わかる範囲で写真を元にイベントをご紹介します。

瀬戸内LAN Vol. 0

『瀬戸内LAN Vol. 0』は、中国・四国エリアのゲームやesports好きで組織された瀬戸内LAN実行委員会の主催で開催されました。参加者は、ゲームを持込んで3日間に渡って自由に遊び倒す事が可能となります。

そのイベントの最終日に、主催メンバーの1人であるマラさんが継続的に実施している『Dota 2』大会『まらカップ』の決勝戦がオフラインにて行なわれました。

決勝戦には、オンラインで開催されたトーナメントを勝ち抜いた「TeamMay」「Irusu Gaming」の対戦となります。

会場には、スペシャルゲストとして世界的に有名なDota 2プレーヤー Netherlands SingSing氏が訪れました。

瀬戸内LAN実行委員会のマラさん、実況の SilverJumperさん

Dota マラカップ主催のマラさん


実況のSilverJumperさん

選手入場

スペシャルゲスト Cloud9所属 元Dota 2プロ SingSing氏

Irusu Gaming

TeamMay


優勝はTeamMay

決勝戦はBest of 3形式で実施され、Game1で「Irusu Gaming」、Game2で「TeamMay」が勝利。優勝が決まる最終ゲームは最後まで壮絶な戦いとなり、「TeamMay」が優勝となりました。

「TeamMay」には、8月に中国で開催される世界大会『The International 2019』の観戦チケットや『SteelSeries』のゲーミングデバイス、Degica社提供のDota 2グッズなどが贈られました。

試合のアーカイブは、下記から見ることが出来ます。

配信アーカイブ

瀬戸内LAN

大会が行なわれた「瀬戸内LAN」は、写真からも熱量が伝わってくるような内容だったようです。



PoNzさん、写真の提供ありがとうございました。
次回行なわれる際には、自らの目で見たものをご紹介出来ればと思います。

参考

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!


アフター6ジャンクション出演時アーカイブ