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『PUBG』eスポーツルールの新方針を公開、「ドン勝」獲得数をより重視し「バトルロワイヤル」のコンセプトを強化、2021年6月から適用へ

「PUBG Esports」公式ルールセット「Standard and Universal PUBG Esports Ruleset(S.U.P.E.R)」の最新情報が発表されました。

2021年6月のPUBG Esportsは「ドン勝」獲得数をより重視したルールに

PUBG公式サイトにて、現在検討している「S.U.P.E.R」の変更に関しする狙いについて、下記のように説明されていました。

勝者の決め方を変更するにあたっての全体的な目標は、バトルロイヤルの真髄とも言える、最後まで生き残るチームになるという緊張感と達成感を取り戻すことです。ドン勝にもう一度意味を持たせるのと同時に、観客の皆さんもポイント計算を待つことなく、誰が勝利したかが一目でわかる簡単さがあります。エキサイティングな瞬間はゲームが終了した瞬間であるべきで、スコアボードが表示される瞬間ではないと考えています。

この方針を元に、下記のような変更が検討されています。

システムの変更に関する提案

  • マッチの勝者はドン勝に成功したチーム
  • シリーズの勝利チームはドン勝の合計数で決定
  • 引き分けになった場合、シリーズ中に獲得したキル数がタイブレークとして用いられる

「ドン勝」を獲得した回数が多いチームほど強いという、バトルロワイヤルらしいコンセプトです。

これまでのルールでは、1キル1ポイントという計算となるため大量のキルを獲得した場合は、「ドン勝」(10ポイント)よりも価値が高い状態となっていました。

今回のような方針が打ち出された背景には、先日行なわれたPUBG公式世界大会『PUBG GLOBAL INTIVATIONAL.S 2021』にて「ドン勝」獲得を予選通過の条件とするなど、ドン勝獲得を重視するルールとすることで、プロチームによる新しいレベルのパフォーマンスが見られたことが挙げられていました。

この部分について、世界大会の紹介記事で自分は以下のように紹介していました。

「Weekly Survival」は上位4チームに賞金が付与され、週を重ねる毎にその金額が増加するという、生き残ったものが勝者という「PUBG」のコンセプトを反映されたルールセットでした。

結果としても、最終バトルWeek6の「Weekly Survival」で総合1位となった United States Soniqsが優勝賞金$500,000を獲得したことで一気にランキングを押し上げての優勝となり、これぞバルロイヤルという結末となりました。

自分もこの点については魅力を感じました。

変更は2021年6月の『PUBG Continental Series 4』から適用される予定となっています。

情報元

2021 PUBG Esportsポイントシステムの変更 – PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS

Yossy
Writer
Negitaku.org 運営者(2002年より)。CS:GO、Dota 2が大好きです。 ラーメン、ランニング(60km完走)、カメラが趣味です。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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