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ESLが公開したトーク動画『IEM Cologne 2025 Playoffs Roundtable』で興味深かった点について紹介します。

世界一チームのために身を捧げるプレイヤー apEX

flameZ
Copenhagen Majorの時に起きた、絶対に忘れられないことがあります。
apEXが本当にひどく体調を崩していたんです。

ただの風邪とかじゃなくて病院に行かなくてはならないほどで。
試合前に練習ルームに入ることができないくらいでした。

プレイオフ進出をかけた試合の時、apEXは安静にしていて試合の5分前にようやく姿を現わしました。

試合中、apEXはいつものようなプレーではありませんでした。
でも「ナイス!」「レッツゴー!」といった声出しをし続けていて、なんてすごい人なんだと思いました。

ZywOo
ひどい体調だったのにね

flameZ
もしひどいプレーで1-10とかのスコアだったら、みんな声が出ないですよね。
「チーム頼んだ…」という感じで。
apEXは全く違って、世界一チームのために身を捧げるプレイヤーだと感じました。

あんなに体調が悪い中でも声を出し続けて、毎ラウンド叫ぶんです。
2vs4を落としてしまった時でさえ「大丈夫だ!レッツファッキンゴー!」と鼓舞してくれたんです。

ZywOo
体調が悪い自分が唯一出来ることは、声を出して味方を鼓舞することだけだとわかっていたんだと思います。

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