配信データの分析・統計を行う『Esports Charts』が、2025年のeスポーツ配信に関するデータを発表しました。

最も視聴されているeスポーツは『Counter-Strike 2』

順位タイトル視聴時間
1位Counter-Strike 23億7265万時間
2位League of Legends3億717万時間
3位Dota 22億1309万時間
4位VALORANT1億8510万時間
5位Rainbow Six Siege3476万時間

1位『Counter-Strike 2』は、総視聴時間で2位の『League of Legends』に7,000万時間近い差をつけています。

ちなみに、『Counter-Strike 2』の公式世界大会に相当するメジャー大会『BLAST.tv Austin Major 2025』の最大同時視聴数は178万、『League of Legends』公式世界大会『Worlds 2025』の最大同時視聴数は673万でした。

『Counter-Strike 2』が、世界大会で圧倒的な視聴数を誇る『League of Legends』を総視聴時間で上回るのはなぜでしょうか。

これには、両タイトルのeスポーツ運営方式の違いが関係しています。

異なる運営方式の『Counter-Strike 2』と『League of Legends』

『League of Legends』は、開発・運営の「Riot Games」が世界各地域で公式リーグ・大会を運営し、各地域のトップチームが公式世界大会に出場します。

『Counter-Strike 2』の開発元である「Valve」は、eスポーツに関する仕組み、公式ランキングを提供するのみで、公式大会を運営していません。
※公式ランキングを元に、世界大会やティア1大会の出場チームが決定されます

Valveの審査を通過したサードパーティが、世界各地域で公認大会を運営しています。
Valveの公認を受けた大会では、公式ランキングに関係するポイントを獲得できます。
これらの公認大会は、世界中で複数の団体により高額賞金と公式ポイント付きで開催されます。

注目度の高い大会が多数開催されることにより、『Counter-Strike 2』は多くの総視聴時間を獲得しました。

情報元