中国政府が約50のゲームタイトルのプレーを禁止すると発表したことを受けて、
CPL World Tour Chinaの開催が危ぶまれているそうです。
禁止ゲーム
これは禁止になったゲームの一部とのことですが、
中にはCPL World Tourで採用されているPainkillerが含まれています。
CPLの創設者Angel Munozがこの件に関して発表を行なっています。
我々は中国政府に働きかけており、政府は例外を認めてもかまわないといっています。
しかし、政府が結果的に協力してくれなかったとしても、
我々はイベントをアジアの別の国で開催することが可能です。
ということで、中国でそのまま開催されるか、
アジアのどこか別の国に開催地が移動するかもしれないとのこと。
ちなみに、中国ではゲームのプレーの他、禁止タイトルについては
メディア的なもの(動画、雑誌など)を作ることも禁止だそうです。
情報元 : SK GAMING