Counter-Strike: SourcesとSourceエンジンがアップデートしています。
バグ修正のほかに、新機能なども追加されていました。

Counter-Strike: Source and Source Engine Updates Available
Counter-Strike: Source、Source Engineの最新版が利用可能になりました。
最新版はSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Counter-Strike: Source

  • buy favorite systemを追加
  • ボイスチャットのロケーション名を追加
  • カスタムマップ向けにSoundscapeが正しく読み込まれるようにした
  • HEグレネードの耳鳴りエフェクトが2回再生されるのを修正
  • Five-Sevenの価格が買い物メニューと一致していいなかったのを修正
  • ラウンドスタート時にHUDのマネーとチャットアイコンが時々間違った色になるのを修正
  • ターゲットidがmp_fadetoblackがアクティブの場合は表示されないようになった
  • mp_humanteamがアクティブのとき、プレーヤーはスペクトが許可されるようになった
  • 『hostage_rescued』イベントの『hostage』フィールドが正しく記入されるようになった
  • プレーヤーが武器を切り替えると装着されているサイレンサーが取り外されるようになった
  • cs_compoundでhostageがドアに妨害される問題を修正
  • 『Hostage Rescue Zone』がチャットやレーダーにおいて適切に表示されていなかったのを修正
  • プレーヤーは10秒に1回、10分に最大5回まで名前を変更できるように変更
  • 『Enemy Spotted』ヒントテキストが煙に隠れていると見えないようになった
  • エスケープボタンを押したりHUDを消しても、Flashbangエフェクトを軽減できないようにした

Source Engine

  • VCRモードにおけるレジストリハンドルリークを修正
  • フレームにあまりにも多くのdecalsを描画しようとしたときにエラーが発生するようにした
  • サウンドファイルがpackfile内で正しく動作するようにした

情報元 : steampowered.com