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Shared Ban System (SBS) Plugin 0.95リリース

Sharebans.com
『Shared Ban System (SBS) Plugin 0.95』がリリースされています。

これは、不正行為などを行ったプレーヤーを中央サーバーで一括管理し、プラグインからその情報を呼び出して、自分のサーバーにいるユーザー情報と比較して、不正ユーザーがいた場合に検知するという仕組みを持つプラグインです。

対応ゲームリスト

現在のところ、プラグインに対応しているのは下記のゲームです。

  • Counter-Strike Source
  • Day of Defeat Source
  • Half Life 2 Deathmatch (+Pro) and CTF
  • Hidden: Source
  • Synergy

不正ユーザーの登録方法などのヘルプは現在作成中とのことです。
この手のものは誤検知などがいつも気にされますが、VACの次にもう1レイヤーこういうチェック機能があるのは良いのではないでしょうか。
正しく動作していればですが。

情報元 : CS Nation | Sharebans.com

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. codename-G- より:

    こんなのあったんですね。でもmetamodが必要ですね。
    とりあえず人柱的にうちのサーバに入れてみました。何もないといいですが…..

  2. codename-G- より:

    SBSを入れていますが問題ないようです。ほかのサーバーもこのシステムをぜひ導入してもらいたいですね。
    本気でbanを希望される方は5分のスペクトにsteamIDを乗っけてdemo録画して報告してください。SBSがbanを認めればこのシステムを入れている約450のサーバーに入れなくなります。今まで8000人ほどのbanが出ていますね。皆でcheaterを追い出しましょう。

  3. the a.o.w. より:

    これは興味深い。
    このシステムがうまく行くことを祈ります。