ウイルス対策ソフトの『ノートン』シリーズの最新アップデートによって、Counter-Strike: Sourceが誤検知されゲームをプレーすることができなくなる不具合が発生しているそうです。
数日内にアップデートで対応
この問題が発生しているとのレポートがSteamフォーラムやValveに寄せられ、Valveは『ノートン』の提供元であるSymantecにコンタクトを取ったとのこと。
これにより、数日以内にノートンをアップデートしてこの問題が解決されることになります。
ちなみに、SteamやCounter-Strike:Sourceがウイルスに感染しているわけではないので、その点については安心です。
この問題が発生している間にCounter-Strike:Sourceをプレーするには、ノートンを無効にする必要があります。
その際には、ウイルスに感染する危険性があるので、他のアンチウイルスソフトを入れるなどして対策をしておいた方が無難でしょう。