9月10日にリリースされる『Enemy Territory: QUAKE Wars』PCデモ版に関する情報が、公式コミュニティサイトに掲載されています。
デモ版について
『Enemy Territory: QUAKE Wars』のPCデモ版では、パブリックベータでも使用されたマップ『Valley』の最終バージョンがプレー可能となります。
BOTを使用することも可能で、シングルプレーでBOTとプレーしたり、マルチプレーヤーにおいて人数あわせをさせることが可能とのこと。
また、出来るだけ多くの人がデモ版を利用できるよう、多数のサイトにミラーファイルのホスティングを依頼しているそうです。
現在のところ、メジャーなサイトではYahoo, Nvidia, FilePlanet, Fileshackが決定しており、この他にも様々なサイトにファイルがホスティングされるそうです。
必要動作環境
SOFTWARE REQUIREMENTS
- Microsoft(R) Windows(R) XP/Vista (Windows 95/98/ME/2000は未サポート)
- Microsoft DirectX(R) 9.0c (included)
HARDWARE REQUIREMENTS
- CPU: Intel(R) Pentium(R) 4 2.8 GHz、 AMD(R) Athlon(TM) XP 2800+processor (Pentium 4 3.0GHz or equivalent for Windows Vista)
- RAM: 512MB RAM (Windows Vista は 768MB)
- Video Card: 128MB NVIDIA(R) Geforce(TM) 5700 もしくは ATI(TM) Radeon(TM) 9700 (full list of supported chipsets below)
- Sound Card: 100% DirectX 9.0c 互換のサウンドカード
- HDD Space: 750MB のハードディスク空き容量,加えて 200MB の Windows スワップファイル
- Internet: ブロードバンド回線
SUPPORTED VIDEO CHIPSETS
- NVIDIA GeforceFX Series (5700 or higher, not including 5700LE and 5700VE)
- NVIDIA Geforce 6 Series (6200 or higher)
- NVIDIA Geforce 7 Series (7300 or higher)
- NVIDIA Geforce 8 Series
- ATI Radeon 9700 or higher
- ATI Radeon X700 or higher
- ATI Radeon X1650 or higher
『Enemy Territory: QUAKE Wars』の必要動作環境も発表されました。
Windows2000は未サポートとなります。ちょっと前まで2000だったので、危うく涙目になるところでした。
ハード的にはかなり敷居が低いように見えますが、これは最低動作環境ではないかと思います。
推奨動作環境がどのくらいになるのか知りたいですね。
デモ版のリリースを記念して、公式IRCチャンネルではSplash Damage, id Software, and Activisionといった関係者とチャットできるイベントを開催するとのこと。
また、Total Gaming League, Xfire, Eurogamer, IGUKなどと組んで、デモ版を使ったトーナメントを開催する計画も立てているそうです。
リリースまであと数日です!