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Source Engineアップデート


Source Engine に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。

Source Engine

  • sv_pure 設定下でのカスタムマップのサウンドリストを修正
  • サーバーブラウザでたまにカラムがおかしくなるのを修正
  • いくつかのメモリリークを修正
  • mp_forcerespawn が 0 の時に、spectator が生きているプレーヤーをフリーズさせることが出来た Half-Life 2: Deathmatch のバグを修正
  • 長いプレーヤー名を持つ多くのプレーヤーがいた場合に、マスターサーバークエリが途切れるのを修正
  • 武器を +used してもどこにもリスポーンしない Half-Life 2: Deathmatch のバグを修正
  • Counter-Strike: Source のスモークバグを修正
  • サーバープラグイン向けに、プレーヤーが他のサーバーに接続したいかどうかを尋ねる方法を追加
  • その他の materials を含んでいた時に、正しい materials が作られるようにした
  • Steam updates で遅くなる Windows dedicated server のバグを修正
  • sv_pure がプレーヤーモデルを消去した時に、正しいモデルが全て表示されるように修正
  • sv_pure_kick_clients が 0 の場合にサーバーがクライアントの steam ID と sv_pure の warning メッセージを表示するようにした
  • カスタムマップ読み込み時に Linux サーバーがクラッシュするのを修正
  • カスタムマップ上で sv_pure CRC を正しく確かめるのを防ぐバグを修正

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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