eスポーツシンポジウム2009

GameWatchに8月8日に韓国・釜山市で行なわれた『eスポーツシンポジウム2009』のレポートが掲載されています

記事は、『釜山eスポーツフェスティバル 2009』のレポートも書かれた Luie 氏によるものです。

eスポーツシンポジウム2009

『eスポーツシンポジウム2009』には日本を含む12ヶ国が参加。
日本からは日本eスポーツ協会準備委員会から竹田 “Buddha” 恒昭氏が出席しています。

今年の『eスポーツシンポジウム2009』では、以下のような 6 つのプレゼンテーションが行なわれたとのこと。

昨年は日本の平方氏が「スポーツコンテンツとしての eスポーツ」という発表を行ないましたが、今年は日本からのプレゼンテーションは行なわれませんでした。

  • オーストリアeスポーツ協会の事務総長Christoph Zenk氏「国際ランキングシステムと選手登録システム」
  • ドイツeスポーツ協会の理事Thomas Von Treichel氏「eスポーツ団体が政府から承認を貰うための戦略」
  • イギリスeスポーツ協会会長Ray Mia氏「eスポーツとメディアの関係」
  • 韓国eスポーツ協会の会長チェ・ウォンジェ氏「韓国eスポーツ協会の政府協力及び成果」
  • 国際eスポーツ連盟事務総長オ・ウォンソック氏「国際eスポーツ連盟の発展と運営方案」
  • ヨンセ大学イ・ジェソン教授「eスポーツ専用競技場の設立モデル」

これらのプレゼンテーションについては、詳しいレポートが元記事に掲載されています。
以下のページからご覧ください。

松井さん情報提供ありがとうございました。

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