先々月から開催されていた『AMD Movie Contest』の結果が発表されました
その中から CoD4 部門の作品を重点にを紹介したいと思います。

AMD Movie Contes

rna – LAX (優勝)

LAX
BB Movies 所属の rna 氏による作品で、キルログ・ HUD を通常のシーンと別個でキャプチャーして 3D 風に仕上げたデザインと、独自の世界観が素晴らしい作品となっています。

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V-TAL – Archeo (第4位)

Archeo
同じく BB Movies 所属の V-TAL 氏の作品で、CoD4 ムービー史上最も 3D を多用し活用したムービーで、これはもはや“別ゲー”ではないかと思ってしまうのじゃないでしょうか。
CoD4 のメインフラグパートよりも 3D にとにかく力が入った作品です。

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KRiSS – Japanism (第5位)

Japanism
Flabbergaster』『Deviate From Ordinary』を手掛けた KRiSS 氏による海外へのアピールの意味で“日本風”がコンセプトの作品です。
ランクインした他の全ムービーよりも比較的シンプルな仕上がりとなっています。

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shyR – OK (第8位)

OK
またもや BB Movies 所属で、shyR 氏による作品です。
フラグパートからアウトロまでのテンポが流れるようになめらかで、
一番そういった面ではどのムービーよりも素晴らしいと思います。

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こうして見てみると CoD4 部門の上位はほぼ BB Movies が占めている感じです。

ちなみに、Counter-Strike1.6 からは以下のムービーがランクインしています。

第2位: kab – RADIOACTIVE CHILDREN

第3位: Oui – Candy

第 1 ~ 5 位に入賞した方々には、AMD Phenom II X4 940 3GHz Socket AM2 (RRP 130ユーロ相当)が賞品として贈られます。

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