普通のインストール方法は入門サイト等が作ると思うので、
negitaku.orgは正式でないインストール方法をしてみることにします。
人のファイルもらえば一番早いじゃん、ということでいろいろ試してみました。
最初は全てのファイルを移していたのですが、dll関係のエラーが多発しまくりました。
何回もトライしてみたり人に聞いたりした結果、以下の方法でうまくいくはず、
ということがわかりました。

正式な導入方法ではないので、この方法を使ってインストールをした結果、
どのようなことが起きたとしても私は責任を持ちません。

steaminstall.exeの実行

steaminstall.exeを実行する。
国内に有志がアップしれているcache付きのインストーラーを私用させてもらうのがよい。

フルインストーラ

K.I.A cockrobin氏提供
http://kuroto.ath.cx/~hlds/cs/patch/steaminstall_cs.exe

Tsuyo氏提供
http://geeks.zive.net:8080/cs/steaminstall_cs.exe

Shift@CBA氏提供
http://www.2ez.jp/cs/steam/steaminstall.exe

CS1.5からのアップグレードパッチ

Shift@CBA氏提供
http://www.2ez.jp/steam/hl1110_to_Steam.exe

インストールに関しては基本的に、順番に進んでいって問題ない。
以下の4点くらいが早く終わらせる上でのポイントとなる。

・アカウントの作成

アカウントを作成します。ベータのアカウントがある人は継続してもOK。

・ニックネームの決定

ゲームネームとは別物。フレンドリストにも表示されるらしいので、
あまりヘンなものはやめておいたほうが無難

・マップのコンバート

自分が遊ぶことがなさそうなものはチェックをはずした方がよい。

・古いファイルの処理

古いファイルを消すかどうかという設定。推奨されている方にしてみた。

アカウント作成後は、プラットフォームのアップデートまでは普通に行います。

『.gcf』ファイルの入手

ここが一番の問題となります。すでにCS1.6のインストールを終えた人に頼み込むなりして、
『x:\Program Files\Steam\SteamApps』にある4つの『.gcf』ファイルを手に入れます。
該当となるのは画像のファイル4つです。
chace付きのインストーラーを利用している人は、
『.gcf』ファイルが同梱されているので問題ありません。

この4つをなんとかして手に入れて、自分の『x:\Program Files\Steam\SteamApps』にコピーし、
Steamを再起動して『GAME』→『Counter-Strke』を選択します。
これで私はCS1.6を導入できました。

前にも書きましたが、自己責任でお願いします。
どんな問題が起きても苦情は一切受け付けませんし、私は関与しません。

ファイルを利用させてもらったMADさんアリガトウ!