Counter-Strike: Source Beta

Counter-Strike: Source Beta』のアップデートがリリースされています。

Engine

  • より詳細なクラッシュレポートが可能となるよう、クラッシュレポートシステムを改良した
  • temp entities 処理中のバッファーオーバーフローによってクライアントがクラッシュがするのを修正した

Counter-Strike: Source Beta

  • Create Server ダイアログを使用してゲームに bot を追加することが出来ないのを修正した
  • いくつかの移動 ConVars が、正しい Counter-Strike: Source 設定のデフォルト値やフラグと適合しないのを修正した
  • オブジェクトやプレーヤーに関連する rubberbanding/stuttering 問題を修正した
  • sv_accelerate, maxspeed などいくつかの Conver が隠されていたのを修正した
  • bloom 問題を修正した
  • クライアントのおかしな autobuy string によってサーバークラッシュが発生するのを修正した
  • デベロッパーコンソールがデフォルトで出力されていたのを修正した
  • メインメニューの”Report Bug”が動作していないのを修正した
  • 不足していたデスクトップショートカット用のアイコンを修正した
  • “rebuy”コマンドで正しいアイテムを買い直せないのを修正した
  • spectator HUD の時計画像が切り取られるのを修正した

Counter-Strike: Source Beta』は、『Counter-Strike:Source』に実績システムや Team Fortress 2 などに採用されているリベンジシステムやデスカメラなどの機能を追加したもので、人数限定での公開となっています。

Steam のニュースには特に記載されていませんでしたが、これを書いている時点でゲームをインストールすることが出来るようになっていることから、参加枠が拡大されたと思われます。
プレーしたい方は早めにアクセスしてインストールしておくのが良いでしょう。

追記: 16:26
現在は参加枠が無くなっています。

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