『Team Fortress 2』がアップデートし、Pyro の仕様が変更されました。
Engine
- より詳細なクラッシュレポートが可能となるよう、クラッシュレポートシステムを改良した
- temp entities 処理中のバッファーオーバーフローによってクライアントがクラッシュがするのを修正した
Team Fortress 2
- Spy が taunt と cloak を同時に開始することが出来る場合があるのを修正した
- Flamethrower changes
- ベースダメージを 10 % 増加させた
- 燃焼継続時間を 6 秒から 10 秒に増加させた
- 燃えているプレーヤーに中~長距離から Flaregun をヒットさせるとクリティカルヒットになるようになった
- Backburner のダメージボーナスを 20% から 15 % に減少させた
Flamethrower は以前のアップデートで 20% のダメージ減少となっていましたが、今回 10 %増加されています。
今回のアップデートでほぼ以前までの仕様に戻ったことになります。