『World of Warcraft』の Arena ライクなプレーが楽しめる注目タイトル『Bloodline Champions』ベータテスト実施中

Bloodline Champions

『World of Warcraft』のArenaライクなプレーが楽しめる注目タイトル『Bloodline Champions』のベータテストが実施中です。

今回は、その『Bloodline Champions』について紹介したいと思います。

Bloodline Champions

『Bloodline Champions』(以下 BLC)はスカンジナビアのデベロッパー、Stunlock Studio によって現在ベータテスト中のマルチプレイアクション。スウェーデンの『Swedish Game Awards 2009』にて”Game of the Year”と”Winner XNA”をダブル受賞したモンスタータイトルである。プレイヤーは『Bloodline』と呼ばれるキャラクターを操作し、最大同時 10 人で様々なゲームモードとマップで争う。

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Bloodline Champions スクリーンショット[一覧]

ゲームは競技性にフォーカスを置き開発されており、全てのランダム要素(クリティカルダメージを含む変動確立)を排除し、プレイヤーのスキルが 100% 結果に繋がる仕様になっている。ゲームの基となったのは、現在メジャーな eSports タイトルである『World of Warcraft(以下 WoW)』のアリーナと言われており、コアなゲームモードとなるのが 3 対 3 のアリーナモードであることや、キャラクターの役割が Healer(回復役)、DPS(攻撃役)、Tank(防御役?)に分かれているのも類似している点だ。

ベータテストでプレイ可能なゲームモード

Arena
1 対 1 – 5 対 5 で戦い、敵を全員殲滅する事を目的とするゲームモード。リスポーン(生き返り)は存在せず、一発勝負。ゲーム中で最も競技性が高く、メインゲームモードとなっている。

CTA (CTF)
CTF は読者にも馴染みが深い旗取り合戦だが、BLC では Artifact と呼ばれる物体を取り合う。敵陣と味方陣地にある Artifact を二つとも自陣に設置することでタイマーが発動し、一定時間 Artifact を守ると勝利となる。

Conquest
陣取り合戦。Map に存在する奪取可能な陣地を取り合う。キャラクターが一定時間、陣地上に待機することで奪取が可能で、マップの全ての陣地を奪取し、一定時間が経過すると勝利となる。

操作は FPS と同様の WASD で行われ、スキルの使用はマウスとキーボードで行う形となる。16 体存在する Bloodline は各自 7 つのスキルを使用でき、全てのスキルは aim(照準を合わせる動作)を必要としており、アクション性においては WoW や『Heroes of Newerth』(以下 HoN)とは一線を画している。また、多くのゲームで見られる Mana や MP のような概念は無く、スキルにはクールダウン(再度使用可能になるまでの時間)とキャストタイム(スキルが発動するまでの時間)の要素のみ存在している。

Bloodline Champions Beta Sign Up Trailer

実際プレイしてみた感想としては、ゲームのペースが全体を通して速いのが一番にあげられる。ゲーム開始直後から位置取りや、戦闘開始のタイミング等の水面下でのやり取りがハイペースで行われ、一度戦闘が開始されると、更にハイペースなダメージの与え合いや *CC のやり取りが行われる。ただ単に打ち合うのではなく、敵のポジションを考慮したスキルの使用や、ターゲットの変更が要求され、このような駆け引きがゲームの競技性を高めている。

※Crowd Control の略 – 敵を一定時間行動不能にする事を総してこう呼ぶ。WoW 用語。

ゲームプレイ動画 (英語での解説付)

WoW のプロチームもベータテストに参加し、ゲームに高評価を与えているという噂もあり、リリースされれば今後の eSports メジャータイトルに加わる可能性は高いかもしれない。ゲーム自体はベータテスト時点でも誰に勧めても恥ずかしくないクオリティーを誇っているので、機会があれば是非プレイして欲しいタイトルだ。

ベータテストはサイトを通して登録した人の中から、開発側がふさわしいと思った人物にのみキーを付与し、そのキーがないとプレイできない、つまり平たくいえばクローズドベータ状態となっている。誰でもプレイできるわけではないが、注目すべきタイトルの一つであるのは間違いない。登録にはある程度の英語の知識も必要となるので、英語ができる友人を探すか、IRC フレンド系の #BLC にて skanpo に聞くと良いだろう。

情報元

コメント

Avatar skanpo

英語力は全然必要じゃないですが、ちょっと英語できる友達がいると楽かもしれません。

記事を読んで動画を見るとと分かると思いますが、RTSとは毛色がかなり違います。デベロッパーはマルチプレイアリーナバトルっていう表現を使っていたかな。私の言葉で言うとマルチプレイアクションですね。

課金携帯はアイテム課金や月額ではなく、パッケージ購入になるとちらっと聞きましたが、パブリッシャーによっても変わる可能性があるので、どうでしょうね。

Avatar Mont

熱いね,steamに…ってむりかな

UO Diablo EQ WoW SB GuildWar のPvPやGvGってとこか?

Avatar OKIIZO

2on2を友人とやってみたけど超おもしろかったです!
今後に期待!!!

Avatar HaRaSHo

ベータキーを頂く機会があったので、数時間プレイしてみました。
WoW、HoNはプレイしたことがなく、これ系はまったくの素人だったのですが、直感的にプレイができ非常に面白かったです。

Arena 2on2でプレイした感想ですが、1試合の展開が早く、気軽にPvPを楽しめる点、スキルが7つのみで操作等も非常に覚えやすい点が良かったです。

レベル上げがあるんじゃないか?操作やスキルが複雑で覚えるのに時間が掛かりそう等で敬遠していたのですが、超素人でもすんなり楽しめ、また明日の朝が心配なサラリーマンにもやさしい仕様です。

シンプルでアクション性が高く、Aimやスキル発動のタイミング、リキャストまでの駆け引き、位置取りなど、プレイヤースキルがモロに結果に繋がるゲームであると思います。