有名格闘ゲーマーの梅原大吾(以下、ウメハラ)氏が 2010 年 7 月 22 日付けの『産経新聞』13面にてギネスブック入りするプロゲーマーとして紹介されています。
世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー
ウメハラ氏は、先日アメリカのラスベガスにて開催された世界最大級の格闘ゲームイベント『Evo 2010』 Super Street Fighter 4 部門で優勝し、2 連覇を達成。優勝者として、賞金総額の約 2 万ドルの 7 割を獲得しています。
ウメハラ氏はこのような海外大会で 8 年間に渡り賞金を獲得しており、これが『世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー』として 8 月にギネス記録認定されるとのこと。
ここでのプロゲーマーの解釈は、「スポンサーを得て活動している」ということではなく、「大会で賞金を稼いでいる」というものになります。
新聞に掲載されている内容とは異なりますが、取材の際に行われたインタビューを Web にて読むことが出来ます。