『Counter-Strike: Source』のアップデートがリリースされています(2010-08-24)。
Counter-Strike: Source Update Released
Counter-Strike: Source に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Counter-Strike: Source
- クライアントに対する以下の制限を強制する Cvar “sv_competitive_minspec”を追加した(1に設定した場合)
- r_drawdetailprops 1
- r_staticprop_lod (-1 to 3)
- fps_max minimum 60 (or 0)
- cl_detailfade minimum 400
- cl_detaildist minimum 1200
- cl_interp (0 to 0.031)
- cl_interp_ratio (1 to 2)
- mp_fadetoblack 1 で ragdoll がはねるのを修正した
- サーバーへの attack/crash に使用することが出来るバッファーオーバーラン exploit を修正した
- サウンドエミッタースクリプトが読み込まれなかった場合に起動時にクラッシュするのを修正した
- カスタムモデルが不足しているマテリアルを読み込んだ場合にクラッシュするのを修正した
- ALT+TAB に関連するクラッシュを修正した
- Shaders における潜在的なクラッシュを修正した
- モデルファイルが不足したカスタムマップを起動することでクラッシュするのを修正した
- クライアント用のコンソールコマンド “mat_supress” と “mat_debug” を取り除いた