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『Counter-Strike: Global Offensive』開発者が Counter-Strike1.6のプロプレーヤーに会うため『IEM6 Global Challenge New York』に来訪予定

Counter-Strike: Global Offensive

Counter-Strike: Global Offensive』の開発者が Counter-Strike1.6のプロプレーヤーに会うため 2011 年 10 月 13 ~ 16 日にアメリカで開催される『IEM6 Global Challenge New York』会場に来訪予定だそうです。

CS:GO Developers at GC New York

Going to the Intel Extreme Masters in NYC. Meeting with 1.6 Pros and others. #CSGOless than a minute ago via web Favorite Retweet Reply

以前は Counter-Strike:Source のプロや主要なコミュニティのメンバーが 招待されベータテストが行なわれていましたが、今回はこれの CS1.6 版が行なわれることになるようです。

Valve は インタビュー において「CS:GO を e スポーツタイトルにするという必要性はありませんが、もしそうなるのであれば素晴らしいことだと思います」と答えており競技性を重視したタイトルにするつもりは無いようです。

記事を読んでみたところ基本的には、コンソールに対応したりカジュアルモードを用意して新規プレーヤーが楽しめる事を目的にしており、そこからプレーヤーがスキルを上げて競技的なシーンが生まれるのは歓迎といった感じでしょうか。

Valve はハイレベルなプレーヤーが CS:GO を楽しめることを確認したいと思っているそうで、10 月に PC でのベータテストを実施予定です。CS1.6 のプロ達と接触するのが 10 月 13 ~ 16 日の大会期間中になるので、ベータの開始はこれ以降になるのかもしれません。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. HINDU より:

    CS:GOはCS1.6から変わらないといけない。

    CS1.6は、ハッキリ言って初めてそのゲームを見た人が「やりたい」と思わせるような魅力はゼロ。
    CS1.6の枠にとどまり続けているとQuakeのように初見のプレイヤーが全くよりつかなくなり、自然消滅する。
    5年後にはCS1.6は完全に過疎状態になると思う。

    でも何でも新しい要素を追加すればいいというわけでもなくて、ゲームバランスなどの点は気をつけてじっくり時間をかけて改良して欲しい