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ゲーミングデバイスの設定をオンラインに保存し様々な環境で利用可能となるクラウドサービス『Razer Synapse 2.0』発表

Razer Synapse 2.0

Razer』がゲーミングデバイスの設定をオンラインに保存し様々な環境で利用する事が出来るようになるクラウドサービス『Razer Synapse 2.0 Beta』を発表しました

Razer Synapse 2.0

『Razer Synapse 2.0』は、2006年に登場したゲーミングデバイスのオンボードメモリに設定を保存する『Razer Synapse』の進化形となるクラウドベースのテクノロジーです。

Razer の次世代ゲーミングデバイスでは、マウス・キーボード・ヘッドセット等の全てのデバイス設定(各種設定、マクロ、キーバインド、LED 設定含む)がオンラインに保存され、自宅、ネットカフェ、大会会場などにて Razer Synapse 2.0 にログインすることで設定を同期することが可能となります。

現状のオンボードメモリ方式では保存容量に制限がありますが、Razer Synapse 2.0 ではこれが無制限になるとのことでした。

今回の発表に伴い、Razer Naga を使用するユーザー 500 名を対象としたベータテストの登録が開始されています。

また、次の対応製品は『Star Wars: The Old Republic』とのコラボデバイスで、2011 年の 第4四半期にリリースされる予定となっています。

Razer Synapse 2.0 – World’s First Cloud-Based Storage for Personalized Gaming Settings

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. Urear より:

    nvidiaの設定を保存できたらなー。
    日本でLANってなかなか無いですけどね・・・。

  2. fwave93 より:

    >>マウス・キーボード・ヘッドセット等の全てのデバイス設定(各種設定、マクロ、キーバインド、LED 設定含む)
    これはありがたい

  3. HellowZ より:

    good!