「PC FPS 普及企画」と銘打って TGN で制作している動画の第 5 弾ということで、『Crysis3 をマキシマムたのしむガイド』を公開しました。
Crysis 3 をマキシマムたのしむガイド #Crysis3
ハイエンドゲームの代名詞である『Crysis3』を、NVIDIA の各種ハイエンドグラボで動作検証した動画になります。
この動画で果たして PCFPS が普及するのかどうかは作ってる本人も分かりませんが、実際に PC を組んで設定して Crysis3 を快適動作させる所までやったといった内容になっております。
基本、この動画と同じ PC を組めば、映っているのと同じパフォーマンス・画質で動作させることが出来ます。出来なくても責任は持ちませんが、CPU と GPU が音楽性の違いを理由に解散でもしない限り大丈夫だと思います。
今回用意したのは、NVIDIA のハイエンドグラボ、GTX 680, GTX TITAN, GTX 690, GTX 680 2way SLI。
各グラボで快適に Crysis3 のシングルキャンペーンがプレイ出来、なおかつなるだけ画質を上げる方針で設定しています。快適の条件は「プレイ中で原則 50fps 以上・目標 60fps 以上を維持」としています。尚、カットシーンはゲーム側が演出上意図的にフレームレートを犠牲にしているっぽいので無視しています。
尚、肝心のマルチプレイヤーモードは諸事情で取り扱いできませんでした。ご了承下さい。
動画の最後では最新アンチエイリアス技法の TXAA について、本作での効果を紹介しています。
最新 GPU: GTX 680, GTX TITAN, GTX 690, GTX 680 2way SLI
旧世代 GPU(参考): GTX 460
※ HDMI 出力した映像を分配して別 PC でキャプチャーしておりますので、表示されているフレームレートに影響を与えていません。
ゲーム PC スペック
- CPU: Intel Core i7-3770K
- MB: ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M (Micro ATX)
- MEM: ADATA XPG Gaming Series AX3U1600GC4G9-2G (8GB)
- GeForce Driver: 314.14 beta
- SSD: ADATA S510 シリーズ AS510S-120GM-C (120GB)
- Case: SilverStone TEMJIN SST-TJ08B-E
- Power: SilverStone SST-ST1200-G-E (1200W)
- Sound: ASUS Xonar U3 (USB)
- OS: Windows 7 Professional 64bit
視聴
- YouTube (30fps)
- niconico (60fps)
- フル HD ダウンロード (2.53GB)