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DOTA2大会『ESL One Frankfurt 2014』Asian Finalsの出場8チームが決定

ESL One Frankfurt 2014

賞金総額19万ドル以上のDOTA2大会『ESL One Frankfurt 2014』のアジア代表を決定するAsian Finalsの出場8チームが決定しました。

『ESL One Frankfurt 2014』Asian Finals

『Asia Finals』には、シード4チームおよび、1~2次予選を勝ち抜いた2チーム、中国予選の2~3位チームを合わせた8チームが出場となります。

出場チーム

  • Malaysia Titan – XTiNcT, Ky.xY, net, Ohaiyo, Yamateh
  • Malaysia Arrow Gaming – Lance, MoZuN, xiangzai, ddz, JoHnNy
  • Singapore Scythe.SG- Meracle, Poloson, xFreedom, hana, Chibix33
  • Korea MVP.Phoenix – Forev, Heen, March, QO, ReiSeN
  • Thailand Everlast – Jal3z, mypro, noknarak12, solotic, Tnt
  • Korea Poker Face – cynical, Febby, JyU, MPZzZZZ, Sky
  • China LGD – Yao, xiaotuji-rabbit, AllBeautyMustDie, ddc, DD
  • China ViCi Gaming – fy, Fenrir, rOtk, Sylar, Super!

『Asia Finals』はシングルイリミネーション方式のトーナメントで行なわれ、優勝チームが6月末にドイツで開催される本戦への出場権を得ることが出来ます。
『Asia Finals』の開催は、『The International 4』の東南アジア予選(5/16~19)を挟み、5月最終週が予定されています。

『ESL One Frankfurt 2014』Finals

Commerzbank-Arena

『ESL One Frankfurt 2014』本戦出場チームに、中国予選優勝の China Invictus Gaming が加わりました。 残る2チームは、ヨーロッパ予選とアジア予選で決定されます。

本戦出場チーム

  • Sweden Alliance (招待)
  • Ukraine Natuce Vincere (招待)
  • Europe Team Dog (ヨーロッパ予選)
  • Europe Fnatic (ヨーロッパ予選)
  • Europe ヨーロッパ予選 通過チーム
  • United States Evil Geniuses (アメリカ予選)
  • China Invictus Gaming (中国予選)
  • World アジア予選 通過チーム

大会賞金総額が19万ドルを突破

『ESL One Frankfurt 2014』の賞金総額は15万ドル(約1527万円, $1=101.80円)ですが、下記のゲーム内アイテムが購入される毎に$2.5が賞金総額に配分される仕組みとなっています。そして、現在その額は「$190,735」(約1,941万円)となり400万円近くが増額されています。

大会が実施されるドイツでは、『ESL One Frankfurt 2014』のテレビCMが放送される予定とのこと。その動画については、YouTubeにて英語版を見ることができます。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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