2024年12月2日
賞金総額19万ドル以上のDOTA2大会『ESL One Frankfurt 2014』のアジア代表を決定するAsian Finalsの出場8チームが決定しました。
『Asia Finals』には、シード4チームおよび、1~2次予選を勝ち抜いた2チーム、中国予選の2~3位チームを合わせた8チームが出場となります。
出場チーム
『Asia Finals』はシングルイリミネーション方式のトーナメントで行なわれ、優勝チームが6月末にドイツで開催される本戦への出場権を得ることが出来ます。
『Asia Finals』の開催は、『The International 4』の東南アジア予選(5/16~19)を挟み、5月最終週が予定されています。
『ESL One Frankfurt 2014』本戦出場チームに、中国予選優勝の Invictus Gaming が加わりました。 残る2チームは、ヨーロッパ予選とアジア予選で決定されます。
本戦出場チーム
大会賞金総額が19万ドルを突破
『ESL One Frankfurt 2014』の賞金総額は15万ドル(約1527万円, $1=101.80円)ですが、下記のゲーム内アイテムが購入される毎に$2.5が賞金総額に配分される仕組みとなっています。そして、現在その額は「$190,735」(約1,941万円)となり400万円近くが増額されています。
大会が実施されるドイツでは、『ESL One Frankfurt 2014』のテレビCMが放送される予定とのこと。その動画については、YouTubeにて英語版を見ることができます。