ASUSとIntelがDOTA2大会『ESL One Frankfurt 2014』のスポンサーとなったことが発表されています。
IntelとASUSがDOTA2大会『ESL One Frankfurt 2014』のスポンサーに
IntelとASUSがスポンサーとなった事により、競技PCにはASUSの「Republic of Gamers」シリーズが採用されます。ドイツでは、大会で使用する競技PCと同モデルが、『ESL One Frankfurt 2014』のチケット付きで数量限定となります。
Ulrich Schulze氏のコメント(ESL, Managing Director of Pro Gaming )
DOTA2初となるサッカースタジアムでの大会に、数千ものファン達がプレーヤー達のパフォーマンスを見るためにやってきます。ASUSとIntelがイベントのスポンサーとなる事で、世界最高のDOTA2プレーヤーたちはベストなPCでプレーすることが可能となります。
ESL One Frankfurt 2014
『ESL One Frankfurt 2014』は、2014年6月28日(土)~29日(日)にドイツのサッカースタジアムCommerzbank-Arenaにて開催される賞金総額19万ドル以上のDOTA2大会です。
- 開催日: 2014年6月28日(土)~29日(日)
- 会場: ドイツ・Commerzbank-Arena
- 出場チーム数: 8(招待2チーム、予選通過 – ヨーロッパ×3、アジア×2、アメリカ×1)
- 賞金総額: 19万ドル以上
基本賞金総額は15万ドルですが、DOTA2 Storeにて「Compendium」と呼ばれるトーナメントの観戦権などを含むゲーム内アイテムが$9.99で販売されており、この売り上げのうち$2.5が大会の賞金総額に追加される仕組みとなっており、現在は賞金が19万ドルを超えています。
本戦に出場する8チームは以下のとおりです。
本戦出場チーム
Alliance (招待)
Natuce Vincere (招待)
Mousesports (ヨーロッパ予選)
Fnatic (ヨーロッパ予選)
Cloud 9 (ヨーロッパ予選)
Evil Geniuses (アメリカ予選)
Invictus Gaming (中国予選)
ViCi Gaming (アジア予選)