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元DHARMA POINTの開発者が手がけるパンタグラフタイプのゲーミングキーボード『BFKB113PBK』が10/3(金)に発売予定

BFKB113PBK

元DHARMA POINTの開発者が手がけるパンタグラフタイプのゲーミングキーボード『BFKB113PBK』が10/3(金)に発売開始となることが発表されました。

BFKB113PBK

『BFKB113PBK』は日本のゲーミングデバイスブランド「DHARMA POINT」にて開発・設計を担当していた梅村匡明氏が手がけるパンタグラフタイプのゲーミングキーボードで、ビットトレードワン社の「ビットフェローズ」ブランドから発売されます。

特徴

  • 2,000万回の耐久性性能を誇るパンタグラフ式キーボード
  • 最薄部 約8mmの薄型デザイン
  • USBフルスピードNキーロールオーバー対応、押したキー全ての入力が可能
  • 109日本語配列
  • Windowsキーロック機能搭載

ゲーミングキーボードには珍しいパンタグラフ式が採用されています。

「ビットフェローズ」は、以前担当していた「DHARMA POINT」のように競技的なゲーム向けのマウス、マウスパッド、キーボードなどをメインとするゲーミングデバイスブランドとして展開していくことになるかなどを梅村氏に質問してみました。

梅村氏によると、「ビットフェローズ」はビット・トレード・ワンのプロダクト製品群であり、ゲーミングデバイスに特化したブランドでは無いそうです。今後手がけていく製品はゲーム向けのものをメインとし、「DHARMAPOINT」時代には出来なかったことなどにもチャレンジしていくとのことでした。

以前は、他のメーカーにはないフロントにセンサーを搭載した独自設計なゲーミングマウスマウスをリリースしていた他、製品ページを見ると「リアルいいね!ボタン」のような変わった製品が掲載されているので、「ビットフェローズ」からもユニークなゲームデバイスが誕生しそうです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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