基本無料のFPSとして展開されてきた『QUAKE LIVE』のサービスがSteamに完全移行となりました。
QUAKE LIVE
『QUAKE LIVE』は『Quake III Arena』をベースとした基本無料、サブスクリプション方式の課金を採用したブラウザゲームとして2010年8月にリリースされました。
2013年12月に、主要なブラウザがプラグインの仕様を変更することをきっかけにブラウザを使用しないスタンドアローン化の方針を発表。2014年9月にSteamでのサービスが開始され、今回のアップデートにてSteam 上でのみ動作するゲームとなりました。
独自サーバーのホスティングが可能となりLAN対戦が可能に
Steamworks に対応したことにより、実績、Valve-Anti-Cheat、トレーディングカード、フレンドなどSteamの様々な機能に対応しました。
また、これまではQUAKE LIVEチームしかサーバーを立てることが出来ませんでしたが、『Quake III Arena』と同様にユーザーが自由にサーバーを立てられるようになっています。
ゲームの入手
- Steam:Quake Live™ (980円)