Alpha Republic of ESport

将来のプロゲーマーを発掘する国際プロジェクト『Alpha Republic of ESport(ARES)』がスタートしています。

Alpha Republic of ESport

『ARES』は将来有望なゲーマーを発掘しする国際的なプロジェクトで、世界最大のビデオゲームコミュニティの構築を目指すという「World Gaming Federation」と共同で展開されていきます。

このプロジェクトは、下記のプロサッカー選手達を含む有名人がスポンサーとして名を連ねています。

プロジェクトスポンサー

  • マティアス・ポグバ (スパルタ・ロッテルダム所属)
  • ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリード所属)
  • ワンディ・ルナール (ディヴィジオン・アン・フェミニンオリンピック・リヨン所属)
  • エンゴロ・カンテ (チェルシーFC所属)
  • リヤド・マフレズ (レスター・シティ所属)
  • マリオ・レミナ (ユヴェントスFC所属)
  • デンバ・バ (ベシクタシュ所属)
  • Les Twins [Larry Bourgeois & Laurent Bourgeois] (ダンサー、モデル)

『ARES』はオンラインプラットフォーム上での登録者(登録料12ユーロ)を対象に、各エリアで予選を実施し優秀なゲーマーを選抜。予選通過者は2017年11月25~26日にフランスで開催されるグランドファイナルに進出となり、優勝者は『ARES』と3年間のプロゲーマー契約を勝ち取ることが出来ます。『ARES』と契約したプロゲーマーには、ゲーミングハウスなど充実した環境が提供される予定です。

『ARES』では6つのゲームを取り扱う予定で、今のところ下記4タイトルが明らかとなっています。

対象タイトル

  • Counter-Strike: Global Offensive
  • Dota 2
  • League of Legends
  • Hearthstone

公開方式のプロ選抜テストといったような取り組みで非常に興味深いです。

StanSmithさん情報提供ありがとうございました。

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