[翻訳記事] 『ZOWIE』と『CS:GO』のコラボゲーミングマウスが実現した理由

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中国サイトに、『ZOWIE』と『CS:GO』のコラボゲーミングマウスが実現した理由等を紹介する記事が掲載されています

下記は翻訳記事で、元記事を教えていただいた方を通じて許可を得て掲載しています。

ValveがZOWIEとの提携を選んだ理由

1つの大会において、選手がZOWIEのマウスを使用している割合の高さは、ZOWIEが出場する全てのチームをスポンサードしているのではないかと思わせるほどです。『CS:GO Pro Settings and Gear List』というサイトがまとめているeスポーツ選手の使用デバイス統計によると、CS:GOトップ選手200名のうち、60%がZOWIEのマウスを使用しており、全世界トップ100の選手の中では72%に上ります。

データ出典:https://prosettings.net/cs-go-pro-settings-gear-list/

ZOWIEが高い市場シェアを誇る理由は、選手に支持される製品デザイン理念にあります。

ZOWIEの製品にはデバイスドライバがなく、マウスに負担をかける余分な機能がありません。外観はシンプルで、ゲームにおける最適なリフトオフディスタンスと安定したセンサーを重視したデザイン理念のもと、「EC」「FK」「ZA」の3シリーズ、デザインが異なる8つのマウスを取りそろえています。

そのシンプルなデザイン理念が、多くの選手から支持されています。

ZOWIEの各マウスにはそれぞれ支持者がおり、最も多くの選手に使用されているECシリーズを代表する選手の最近の例としては、SK GamingのFalleN選手、FaZe ClanのNiKo選手が挙げられます。FKシリーズはVirtus.proののSnax選手、ZAシリーズはHLTV.orgの「Top 20 players of 2016」で1位を獲得した SK Gamingのcoldzera選手が使用しています。

各シリーズのマウスにそれぞれユーザーがいるということは、ZOWIEの製品デザイン理念がCS:GOに相応しいものであるということを証明しています。

スポンサーはチーム運営において重要な収入源の一つですが、近年高額賞金の大会が増加していることにより、チームは選手本人の能力発揮をより重視し、使用するゲーミングデバイスを選択する場合に選手の要望が優先されるようになりました。

これには、Valveがスポンサードする「Major」大会を通じて得られるゲーム内ステッカーアイテムの売上配分という巨大な収益チャンスがあるほか、ライブストリーム、広告などチームや選手の収入源が多様化しており、収益をスポンサーに大きく依存しなくなってきていることも関係しています。

だからこそ、プロチームがスポンサー製品ではなく別ブランドの製品を使用しているという現象が起きるのです。チームは選手の成績にこだわるため、技術を発揮できるゲーミングデバイスを自由に選ばせます。特にFPSにおいてマウスは最も重視されるデバイスのため、ZOWIEのマウスはお金を出しても入手できないほど、高いシェアを誇るのです。

ZOWIEのマウスを使用するプロ選手が劇的に増えたことにより、ValveとZOWIEが提携してコラボゲーミングマウス「EC-B CS:GO Special Eedition」を発売することにもつながりました。これは最も多くのプロ選手に使用されているECシリーズの右手専用モデルで、登場したばかりのPixart社製3360センサーを組み合わせ、CS:GOカラーのネイビーブルーにペンチの模様がデザインが採用されています。価格はブラックスタンダードバージョンと同じで、この価格設定には、CS:GOを愛するプレーヤーが同じ価格でCS:GOバージョンのマウスを入手してほしいというZOWIEの思いが表れています。

事実確認
上記までが翻訳記事です。念のため、CS:GOとZOWIEの提携が実現した理由について正しい内容なのか台湾ZOWIEの担当者に確認してみたところ「その通りだよ。すごいでしょ」というような感じでした。

日本でのEC-Bシリーズ発売がいつになるかも聞いておくべきでした。

情報元

ゲーム紹介